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杉山 由紀男 (スギヤマ ユキオ,SUGIYAMA Yukio)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
初年次セミナー 
2
初年次セミナー 
3
共通基礎演習1 
4
ライフイベントとジェンダー 
5
総合科目:総合科目特講b 
6
総合科目:現代マス・コミ論b 
7
人間学 
8
国際日本学への招待 
9
社会学への招待 
10
社会学史概説 
11
演習I:人間 
12
演習II:人間 
13
演習III:人間 
14
演習IV:人間 
15
卒業論文研究I 
16
卒業論文研究II 
17
教育の社会学 
18
人間学 
19
国際日本学への招待 
20
社会・文化研究への招待 
21
初年次セミナー 
22
共通基礎演習II 
23
ライフイベントとジェンダー 
24
八王子学 
25
現代マスコミ論 
26
社会学史概説 
27
演習I:人間 
28
演習II:人間 
29
演習III:人間 
30
演習IV:人間 
31
卒業論文研究I 
32
卒業論文研究II 
33
教育の社会学 
34
卒業論文研究II 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
1)講義科目の「基礎文献講読」では、履修者に事前にテキストを1章ずつ読んで、A4用紙に「予習ノート」を作成して臨んでもらい、授業の最初の約10分間で4~5人一組になって情報交換と疑問点の整理を行ってもらった。その後各グループから感想と疑問点を発表してもらい、順次その疑問に答えるかたちで授業を進めた。毎回感想メールも寄せてもらった。授業アンケートの結果、予習復習の時間をかなりの高水準で維持できたことがわかった。(2時間半程度)。 次に「社会学史」「理論社会学」においては毎回小テストを実施して、復習と予習に力を入れてもらうようにした。また、講義のためのレジュメや参考資料を作成し、活用してもらった。「社会学史」では、毎回ではないが小グループでのディスカッションタイムをとり、そこで出た疑問点に答える時間を設けた。また「理論社会学」においては学説理解の参考となるよう、原著者の著作(翻訳)の抜粋のコピーをできるだけ配布し、かなりの分量になるが事前に目を通してもらうようにした。また、必要に応じてビデオ教材なども用いた。 2)演習科目においては、報告レジュメの作成にあたってアドバイスするとともに、討論に力を入れ、司会・報告者・コメンテーターなどによるゼミナールの運営をすべて学生に主体的に行なってもらった。卒論執筆に力を入れてもらう4年次生の演習以外では予習ノートの作成を義務付けた。また、いろいろの機会を利用し、積極的に学生と懇談する時間を設けた。なお、実際の授業は、初めに予習ノートをもとにした10分ほどのディスカッション、担当者によるプレゼン、質疑・応答・討論の順で行った。また、「社会学演習」と「演習」では毎回感想メールを寄せてもらった。なおまた、春と夏に研究合宿(4年生は卒論合宿)を行い、学生と食事をともに作り、親しく懇談した。なお、4年生との共同作業で、ゼミ卒業論文集を発刊した。 なお、上記1)2)とも、予習ノートは添削・コメントして学生に返却した。感想メールにもコメントを添えて返信した。, 2010年度 

 

作成した教材
No.作成者, 使用授業科目名, 作成年度 
1
杉山由紀男, 社会学史, 2010年度 
2
杉山由紀男, 講座人間学A, 2010年度 
3
杉山由紀男, 理論社会学, 2010年度 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2022年10月, 創価大学, 教育フォーラム 
2
2022年10月, 創価大学, 分科会(文学部) 
3
2022年09月, 創価大学, CETL勉強会「アドバイザー研修」 
4
2022年05月, 創価大学, 事業説明会 
5
2018年09月, 私立大学連盟, PDCAサイクル修得研修 
6
2018年07月, 本学AP推進本部, 同僚会議 
7
2018年07月, 本学CETL, FDフォーラム 
8
2011年03月, 大学コンソーシアム京都, 第16回FDフォーラム 
9
2010年12月, 創価大学, FDフォーラム