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倉橋 耕平 (クラハシ コウヘイ,KURAHASHI Kohei)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
グローバルな物語の時代と歴史表象 『PACHINKO パチンコ』が紡ぐ植民地主義の記憶 , 共著, 青弓社, 2024年02月, 第9章 なぜ日本では『パチンコ』がはやらなかったのか, 9784787235329 
2
〈日韓連帯〉の政治社会学 -親密圏と公共圏からのアプローチ- , 共著, 青土社, 2023年12月, 第4章「平和の少女像」を展示する実践 〈日韓連帯〉の親密圏から公共圏を成立させる」、p121-151, 9784791776214 
3
反日 : 東アジアにおける感情の政治 , 共訳, 人文書院, 2021年08月, 監訳、序章、第3章、エピローグ、日本語版序文、訳者解題, 9784409241370 
4
教養としての歴史問題 , 共著, 東洋経済新報社, 2020年08月, , 9784492062135 
5
ロスジェネのすべて : 格差、貧困、「戦争論」 , 共著, あけび書房, 2020年02月, , 9784871541770 
6
『ネット右翼とは何か』 , 分担執筆, 青弓社, 2019年05月, 第4章「ネット右翼と参加型文化――情報に対する態度とメディア・リテラシーの右旋回」, 9784787234544 
7
『歪む社会 歴史修正主義の台頭と虚妄の愛国に抗う』 , 共著, 論創社, 2019年02月, , 4846017915 
8
歴史修正主義とサブカルチャー 90年代保守言説のメディア文化 , 単著, 青弓社, 2018年02月, , 9784787234322 
9
ジェンダーとセクシュアリティ 現代社会に育つまなざし , 共編者(共編著者), 昭和堂, 2014年01月, 第2章、第4章, 9784812213469 
10
現代フェミニズムのエシックス , 単著, 青弓社, 2010年10月, 第8章, 9784787233196 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
男性不妊と物語−実証研究とメディア表象の異同に関する一考察− , 『人間学論集』, ( 17),  , 2024年03月,  
2
東アジアの反日主義にみる日本のポストコロニアル的状況と政治課題 , 唯物論と現代, ( 64), 71- 86, 2021年10月,  
3
2010年代の政治をめぐる言説空間 : イデオロギー変容と政治コミュニケーション , フォーラム現代社会学, ( 20), 43- 51, 2021年05月,  
4
〈「慰安婦」問題〉とマンガ——小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言』のメディア社会学 , 『女性・戦争・人権』, ( 15), 59- 79, 2017年06月,  
5
男性不妊と男性性――〈老い〉という視点を読む , インクルーシブ社会研究 16 生殖と人口政策、ジェンダー, 16( 16), 101- 111, 2017年03月,  
6
「保守論壇」の変容と読者の教育——90年代出版メディア編成と言論の存在様式の視点から , 藤原信行・中倉智徳編『生存学研究センター報告26 生存をめぐる規範と秩序』, ( 26), 140- 159, 2016年03月,  
7
〈性奴隷〉は新聞報道にどのように登場したか——1991-92年の国内紙・英字紙を中心に , 大谷通高・村上慎司 編『生存学研究センター報告21 生存をめぐる規範』, ( 21), 76- 99, 2014年03月,  
8
歴史認識と放送裁判[序]—シリーズJAPANデビューを対象として , 『近畿大学総合社会学部紀要』, ( 2), 47- 58, 2013年10月,  
9
NHK番組改変問題はなぜ起こったのか――事件の構造と現代における政治哲学的困難 , 関西大学大学院社会学研究科, ,   , 2011年09月,  
10
「期待権」と「編集の自由」の彼方に――NHK番組改編裁判を事例に , 『情況』8-9月合併号, 11( 7), 147- 164, 2010年08月,  
11
NHK「ETV2001」番組改編裁判の争点――判決文の背後にある「自由」の分析から , 『マス・コミュニケーション研究』, 74( 74), 153- 171, 2009年02月, https://doi.org/10.24460/mscom.74.0_153 
12
監視の根拠は何か――問い直される現前の自由―― , 『人間科学』, ( 69),  , 2008年10月,  
13
規則は「いつ」生じるか――コミュニケーションにおける規則の時間差と痕跡―― , 『人間科学』, ( 65),  , 2006年10月,  
14
Weblogの可能性と限界に関する一試論――ウェブログによるジャーナリズムの「伝達」と「蓄積-継続」の問題―― , 『情報通信学会平成17年度年報』, ,   , 2006年03月,  

 

MISC
No.MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
「官製歴史修正主義」 , 『世界』8月号, ,  114- 121, 2023年07月 
2
「論破文化」と歴史修正主義に共通する落とし穴。 , 『潮』, ( 773), 52- 60, 2023年06月 
3
「情報通信技術(ICT)と社会の分断」 , 日本平和学会 編『平和学事典』丸善出版, ,  496- 497, 2023年06月 
4
【書評】上野千鶴子『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』 , 『週刊読書人』2023年5月5日, ,  5- 5, 2023年05月 
5
「書評 平井美津子著『教科書と「慰安婦」問題」 , 『女性・戦争・人権』, ( 21), 146- 148, 2022年10月 
6
「対談 国内外の潮流を考える 歴史修正主義と現代社会」 , 『中央公論』, ,  128- 133, 2022年09月 
7
「集団的な加害の構造とインターネット」 , 『現代思想』, 50( 9), 70- 79, 2022年05月 
8
「歴史修正主義の中の陰謀論」 , 『現代思想』, 49( 6), 104- 111, 2021年05月 
9
「その〈ネット世論〉は民主的ですか? , 『生活経済政策』, ,   , 2021年03月 
10
「“メディア論の問いを磨く――言論を読み解く視座として”」 , αシノドス, ,   , 2020年06月 
11
「〈われわれ〉のハザードマップを更新する──誰が「誰がネットで排外主義者になるのか」と問うのか」 , 『対抗言論』, 1,   , 2019年12月 
12
「〈左派メディア〉は誰に、何を、どう伝えるべきか」 , 『中央公論』, ,   , 2019年10月 
13
「言説の布置を見る――歴史修正主義とあいちトリエンナーレ事件をめぐって」 , 『福音と世界』, ,   , 2019年09月 
14
「日本の右派が、「言葉を誤用・流用」することの恐ろしさ」 , 講談社現代ビジネス, ,   , 2019年06月 
15
「その表現は新しいのか?」 , 『支援』, 9,  24- 34, 2019年 
16
「右派論壇の流通構造とメディアの責任」 , 『世界』, ( 913), 129- 139, 2018年10月 
17
憲法9条について「ディベート」するエロゲーをご存じだろうか 「論破ゲーム」の危うい構造 , 講談社「現代ビジネス」, ,   , 2018年05月 
18
「歴史修正主義と「言語ゲーム」――学術の力を信じるために 『歴史修正主義とサブカルチャー』著者、倉橋耕平氏インタビュー」 , シノドス, ,   , 2018年04月 
19
書評「堀江有里著『レズビアン・アイデンティティーズ』」 , 『PACE』, ( 10), 65- 74, 2016年01月 
20
研究ノート「『男性と不妊』をめぐる研究動向――男性のリプロダクティブ・ヘルス/ライツへ向けて , 『科研費報告書:生殖と身体をめぐる“自然主義”の再検討』, ,   , 2012年03月 
21
研究ノート「自由・監視・コントロール社会をめぐる議論動向」 , 『女性・戦争・人権』, ( 9), 131- 148, 2008年 
22
書評「和田伸一郎著『メディアと倫理 画面は慈悲なき世界を救えるか』 , 『女性・戦争・人権』, ( 8), 192- 196, 2007年 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
日本における東アジアへの反動と『反日』, 「【シンポジウム】親密性を理論化する-レオ・チン『反日』から考える東アジアの連帯」北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院東アジアメディア研究センター/早稲田大学国際和解学研究所主催、於早稲田大学, 2023年05月27日, ,  
2
「なぜ日本では『パチンコ』が流行らなかったのか?」, 国際シンポジウム 「グローバルな物語としての「パチンコ」-「在日」の表象と植民地主義の記憶」, 2022年10月29日, ,  
3
「21世紀の政治・メディア・デモクラシー―ネグリ/ハートの『アセンブリ−−新たな民主主義の編成』(岩波書店、2022 年)を中心に―」, 日本メディア学会2022 年度春季大会(日本女子大学), 2022年06月05日, ,  
4
日本における歴史修正主義のメディア展開, Workshop: New Media and Political Polarization in Contemporary Japan(Harvard University), 2022年04月16日, ,  
5
「〈平和の少女像〉を展示する実践」, 「日韓連帯フォーラム」ワークショップ「親密圏と公共圏からみる〈日韓連帯〉の政治社会学」(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院), 2021年12月18日, ,  
6
「レオ・チン『反日』訳者解題」, 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 ゲスト講演準備講義, 2021年12月03日, ,  
7
「東アジアの反日主義とメディア文化」, 日本マス・コミュニケーション学会2021年秋季大会ワークショップ5, 2021年11月06日, ,  
8
「コンヴァージェンス・カルチャーの適応範囲 概念・時制・地域」, 表象文化論学会 第15回大会 書評パネル:現代日本とアジアにおける『コンヴァージェンス・カルチャー』」, 2021年07月04日, ,  
9
「なぜバックラッシュと理解されないのか? :表現の自由・戦略的本質主義・異質平等論」, 日本女性学会ワークショップ「バックラッシュの四半世紀を検証する−−右派にフェミニストはどう対抗していくべきなのか」, 2021年06月20日, ,  
10
「表現問題か?歴史問題か? あいちトリエンナーレ事件を再考する」, 梨の木ピースアカデミー「[コース12] 抵抗の芸術と表現・思想の自由 Part.2 「慰安婦」問題を軸に」, 2021年04月21日, ,  
11
「反日主義とメディア文化――東アジアの政治と現代日本」, 関西唯物論研究会11月例会, 2020年11月29日, ,  
12
「2010年代の政治をめぐる言説空間——イデオロギー変容と政治コミュニケーション——」」, 関西社会学会第71回大会シンポジウム「2010年代の政治と権力――何が破壊され、何が生まれたのか?」, 2020年10月10日, ,  
13
「ネットと人権」, 地域人権ネット主催「第10回人権塾」, 2020年02月22日, ,  
14
「1990年代以降の政治イデオロギーとメディア」, 西南学院大学研究報告, 2019年12月17日, ,  
15
「歴史修正主義問題の根幹」, 立命館大学2019年度研究推進プログラム公開シンポジウム「なぜ『歴史』はねらわれるのか? 歴史認識問題に揺れる学知と社会」, 2019年09月03日, ,  
16
「読者動員型の右派メディアの世論形成」, 差別・排外主義に反対する連絡会, 2019年02月17日, ,  
17
「歴史修正主義とメディア:サブカルチャーで展開される歴史のポリティクス」, 岡山大学文学部プロジェクト研究, 2018年11月16日, ,  
18
「「慰安婦」問題を歴史化する―日本の現状と今後の課題」, 日本平和学会2018年度秋季研究集会, 2018年10月27日, ,  
19
ネット右翼と参加型文化, シンポジウム「ネット右翼とは何か」, 2018年06月30日, ,  
20
「歴史」を「ディベート」する──歴史修正主義の知性構築とメディア──, 関西社会学会第68回大会, 2017年05月28日, 関西社会学会, 神戸学院大学 
21
「慰安婦」問題とマンガ——小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言』のメディア論, 「女性・戦争・人権」学会2015年度大会, 2015年10月25日, ,  
22
男性学と女性の人権−ジェンダー秩序を問い直す−, 京都府長岡京市人権啓発推進協議会主催市民講座, 2015年09月16日, ,  
23
「男性性」とセクシュアル・ハラスメント, 日本基督教団兵庫教区, 2015年09月01日, ,  
24
〈ポピュラー〉の境界―メディア文化とそのエシクス, カルチュラルタイフーン2015, 2015年06月, ,  
25
ポピュラーの〈輪郭〉―ポピュラー文化に見る<エシックス>の問題系, カルチュラルスタディーズ学会第3回カルチュラル・トラジェクトリー, 2014年12月, ,  
26
NHK番組改編問題と脱政治化の「暴力」──同事件における、裁判・言説・政治介入を事例として──, 関西社会学会第61回大会, 2010年05月, ,  
27
情報アーカイヴ間の関係性と能力の問題――感覚的、認識的側面を中心にして――, , 2006年10月, ,  
28
コミュニケーション・メディアにおける「宛先」の諸相――〈伝達の決定不可能性〉と〈伝導経路の複数性〉――, 関西社会学会第56回大会, 2005年05月, ,  

 

受賞
No.受賞年月, 授与機関, 賞名, (対象業績)タイトル 
1
2018年12月, 紀伊国屋書店, 紀伊国屋じんぶん大賞2019, 2位 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間 
1
サントリー文化財団, , 英語圏ファン研究の批判的受容と日本・東アジアからの応答, 競争的資金,  2022年08月 - 2024年07月 
2
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 親密圏と公共圏からみる〈日韓連帯〉の政治社会学, ,  2022年04月 - 2025年03月 
3
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 「男性不妊」の男性学―男性医療をめぐるメディア言説の研究―, ,  2019年04月 - 2022年03月 

 

研究プロジェクトへの参加
No.プロジェクト名, 参加開始年月 
1
親密圏と公共圏からみる〈日韓連帯〉の政治社会学,  2022年04月 - 2025年03月