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小畑 美奈恵 (オバタ ミナエ,OBATA Minae)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
日本語教師の専門性を考える , 共著, ココ出版, 2021年06月, 第1部第1章 古屋憲章,伊藤茉莉奈,木村かおり,小畑美奈恵,古賀万紀子「「日本語教師の専門性」の捉え方という問題―私たちはどのような専門性観に立脚するか」、第2章 木村かおり,小畑美奈恵「教師の専門性に関する議論」、第2部第3章 古賀万紀子,古屋憲章,孫雪嬌,小畑美奈恵,木村かおり,伊藤茉莉奈「日本語教師の役割をめぐる言説の変遷」、第3部第7章 松本明香,津崎千尋,小畑美奈恵,木村かおり「専門家としての日本語教師と省察」、第8章 舘岡洋子,小畑美奈恵「「三位一体ワークショップ」の提案−省察を促す学びの場づくり」、おわりに 古屋憲章,古賀万紀子,小畑美奈恵,孫雪嬌「NKS研究会の軌跡と本書の出版に至る過程」, 9784866760339 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
実践現場から越境する省察的実践家としての日本語教師の学習ー教師の自主勉強会での実践研究をとおして , 日本語教育研究, 65,  83- 102, 2023年11月,  
2
日本語教師研修における実践現場の課題解決に向かう教師の学習―「実践共同体」による学習のループ , 早稲田日本語教育学, ( 33), 61- 80, 2022年12月15日,  
3
日本語教師の学びや成長と日本語教育実践共同体構築との関わり , 早稲田日本語教育学, ( 26), 68- 88, 2020年06月15日,  
4
日本語教師の専門性を捉え直す―日本語教師観と日本語教育観の関係から , アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル, ( 11), 53- 63, 2019年08月,  
5
【書評】トムソン木下千尋編 『外国語学習の実践コミュニティ 参加する学びを作るしかけ』 , 早稲田日本語教育学, ( 25), 77- 81, 2018年12月14日,  
6
日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷―日本語教師の専門性を考えるための基礎資料として― , アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル, ( 10), 63- 71, 2018年07月,  

 

その他
No.タイトル, 内容, 年月 
1
2017年度第3回 NHK番組アーカイブス学術利用トライアル「テレビは日本語教育をどのように描いてきたか―NHKアーカイブスにみる日本語教育の社会的位置づけの変遷―」, 古賀万紀子,古屋憲章,小畑美奈恵 http://www.nhk.or.jp/archives/academic/results/, 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
NHK番組アーカイブスを利用した日本語教育史研究の可能性―テレビは戦後の日本語教育をどのように表象してきたか-, 日本語教育史研究会2018年度研究発表会, 2018年09月01日, 日本語教育史研究会, 東洋大学 
2
日本語教師の専門性を問い直す―「専門性の三位一体モデル」をもとに―, ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会, 2018年08月03日, ヨーロッパ日本語教師会, イタリア・カ・フォスカリ大学 
3
テレビ番組に表象される日本語教育の社会的位置づけの変遷―NHK番組アーカイブスを利用した史的研究の試み—, ヴェネツィア2018年日本語教育国際研究大会, 2018年08月03日, ヨーロッパ日本語教師会, イタリア・カ・フォスカリ大学 
4
教える人としての日本語教師-日本語教師の専門性を考える-, 第13回協働実践研究会, 2017年12月02日, 協働実践研究会,  
5
日本語教師の役割とあり方をめぐる言説の変遷-日本語教師の専門性を考える-, 第13回協働実践研究会, 2017年12月02日, 協働実践研究会, 早稲田大学 
6
同僚教師により行われた実践研究の場を教師個人はどのように意味づけたか, 日本語教育学会2017年秋季大会, 2017年11月, 日本語教育学会, 朱鷺メッセ 
7
教師の学びに繋がる協働での振り返りのあり方-日本語教育機関における「多重成員性の学習サイクル」の構築-, 韓国日本語学会第36回国際学術発表大会, 2017年09月23日, 韓国日本語学会, 白石藝術大学校 
8
教育機関内において教師集団はどのようにして実践共同体となったか-実践研究における教師の協働をとおして-, 日本語教育学会2017年春季大会, 2017年05月, 日本語教育学会, 早稲田大学 
9
実践者と児童の相互的な実践活動から見えてきたことばの学び, 早稲田こども日本語研究会 第7回年少者日本語教育研究フォーラム, 2017年03月, 早稲田こども日本語研究会, 早稲田大学 
10
日本語教師養成・研修における省察のあり方を問い直す-大学院生は「日本語教育者養成プログラム」をどのように体験したか-, 2016年日本語教育国際研究大会, 2016年09月10日, ,  
11
実践の協働的振り返りを問い直す-葛藤と痛みを通した内省的実践家への道-, 日本語教育学会 2016年度実践研究フォーラム, 2016年08月07日, 日本語教育学会, 東京外国語大学 
12
実践者として生きる-研究-教育-生活のデザイン-, 言語文化教育研究学会 第1回研究集会, 2014年12月14日, 言語文化教育研究学会, 大分 明日香日本語学校 
13
日本語教師の同僚性, 言語文化教育研究学会 第1回研究集会, 2014年12月14日, 言語文化教育研究学会, 大分 明日香日本語学校 
14
他者理解と自己発見を目指して-「卒業制作」から得られたもの-, 九州日本語教育連絡協議会設立25周年記念イベント, 2014年08月24日, 九州日本語教育連絡協議会,  
15
『日本の論点』を使用した「卒業制作発表」の取り組みについて, 2012年度 第2回日本語教育学会研究集会(九州地区), 2012年06月, 日本語教育学会, 熊本学園大学 
16
会話テストの実践を通して見えてきた変化と今後の展望-意識をもって授業を変える-, 2011年度 第1回日本語教育学会研究集会(九州地区), 2011年06月, 日本語教育学会, 立命館アジア太平洋大学 

 

受賞
No.受賞年月, 授与機関, 賞名, (対象業績)タイトル 
1
2023年03月, 早稲田大学日本語教育研究科, 『早稲田日本語教育学』 第6回優秀論文賞, 「日本語教師研修における実践現場の課題解決に向かう教師の学習―「実践共同体による学習のループ― 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間 
1
早稲田大学, 早稲田大学2022年度特定課題研究助成費(基礎助成), 日本語教師による実践コミュニティ構築をとおした新たな教師教育モデルの提案, ,  2022年04月 - 2022年09月 
2
早稲田大学, 2021年度特定課題研究助成費(基礎助成), 日本語教師同士の対話をとおした新たな教師教育モデルの提案, ,  2021年04月 - 2022年03月 
3
早稲田大学, 2021年度特定課題研究助成費(新任の教員等), 日本語教師の実践コミュニティはどのように構築されるか, ,  2021年04月 - 2022年03月