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三津村 正和 (ミツムラ マサカズ,MITSUMURA Masakazu)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
生徒・進路指導論 
2
教科等の指導開発研究E(外国語活動) 
3
教育実践研究方法I 
4
人間教育事例分析研究 
5
教職課題研究I 
6
インクルーシブ教育の理論と課題 
7
学習指導要領と教科カリキュラムのデザイン 
8
生徒指導・いじめ予防の理論と実践 
9
世界市民教育を推進する学校と教員の役割 
10
教育実践研究方法II 
11
学習指導の方法研究II 
12
教職課題研究II 
13
実習研究I 
14
実習研究II 
15
実習研究III 
16
教職課題研究Ⅰ 
17
人間教育の理論と実践Ⅰ 
18
教育実践研究方法Ⅰ 
19
教科等の指導開発研究Ⅰ(外国語活動・外国語) 
20
インクルーシブ教育の理論と課題 
21
Research Ethics 
22
学習指導要領とカリキュラムマネジメント 
23
生徒・進路指導論 
24
生徒指導・いじめ予防の理論と実践 
25
教職課題研究Ⅱ 
26
学習指導の方法研究Ⅱ 
27
教育実践研究方法Ⅱ 
28
実習研究Ⅲ 
29
学習指導の方法研究II 
30
Research Ethics 
31
生徒・進路指導論:児教 
32
教育実践研究方法I 
33
教職課題研究I 
34
学習指導要領と教科カリキュラムのデザイン 
35
生徒指導・いじめ予防の理論と実践 
36
教育実践研究方法II 
37
学習指導の方法研究II 
38
教職課題研究II 
39
教科等の指導開発研究E(外国語活動) 
40
人間教育事例分析研究 
41
インクルーシブ教育の理論と課題 
42
実習研究I 
43
実習研究II 
44
実習研究III 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
即興劇を活用したいじめ予防授業を設計・開発し、小学校高学年用いじめ予防授業「勇気のリハーサル」(2024年2月27日、於:八王子市立恩方第一小学校)として、小学校第5学年に導入した。, 2023年度 
2
「八王子市いのちの大切さを共に考える日」にあわせ、いじめ予防教育「『いじめ』から『いのち』をまもる」(小学校第1~3学年、第4~6学年用)を展開(2023年6月17日、於:八王子市立横川小学校)。, 2023年度 
3
即興劇を活用したいじめ予防授業を設計・開発し、小学校高学年用いじめ予防授業「勇気のリハーサル」(2023年3月9日、於:八王子市立楢原小学校)として、小学校第5学年に導入した。, 2022年度 
4
芸術を活用したいじめ予防授業(1):小学校高学年用いじめ予防授業「いじめのかたち(抽象線画でいじめを表す)」(日時:2023年3月2日、5校時、於:八王子市立楢原小学校第5学年), 2022年度 
5
芸術を活用したいじめ予防授業(2):小学校高学年用いじめ予防授業「勇気のリハーサル(即興劇を活用した傍観者教育)」(2023年3月9日、5校時、於:八王子市立楢原小学校第5学年), 2022年度 
6
【シナリオベース学習】教職大学院科目「世界市民教育を推進する学校と教員の役割」(2020年秋学期)において、履修者は授業者が作成した演劇シナリオに沿って、(シナリオが設定する)架空の学校におけるSDGsのの推進における課題、可能性を議論した。, 2020年度 
7
【研究法デザインの実践を通した習得】教職大学院科目「教育実践研究方法Ⅱ(質的研究)」において、履修者は質的調査研究におけるデータ収集(インタビュー項目の策定、インタビュー実践)及びその後の解析プロセスにつき、実践形式で学んだ。, 2020年度 
8
【演劇を活用した学習(「生徒指導・いじめ予防の理論と実践」(創価大学教職大学院)】過去に起こったいじめ自死事件を題材とし、当該事件の資料(第三者委員会資料、新聞報道)を手掛かりに脚本を制作。観衆も劇に参加できる形態とし、当該いじめ自死事件が起こった要因の分析を通し、いじめの起こらない学校づくりに対する教員としての役割について新任前教員、現職教員とともに考察を深めた。, 2020年度 
9
【履修者による「いじめ予防授業」設計・開発及び模擬授業】教職大学院科目「生徒指導・いじめ予防の理論と実践」(2020年度秋学期)において、履修者は「いじめ予防授業」(計3時限配当)の設計・開発に取り組み、模擬授業を行った。, 2020年度 
10
【ケーススタディ学習(「生徒指導・いじめ予防の理論と実践」(創価大学教職大学院)】1985年から2018年までに我が国で起こったいじめ自死事件を5件取り上げ、裁判判例や第三者委員会の調査報告書などから、いじめの発生要因、四層構造、教師・学校の(取るべき)対応について分析し、被害児童生徒に寄り添う生徒指導の在り方、いじめ自死を防ぐ方途、いじめを起こさない学校づくりの視点について協議した。, 2019年度 
11
【プロジェクト型学習(「子どもの人権を保障する学校文化の形成」(創価大学教職大学院)】履修者(院生約10名)とともに、八王子市市内の小学校において、オリジナルの「いじめ予防授業」(計3回)を敢行。シアターゲーム、即興劇、塗り絵、影絵など、児童が主体的、協働的に参加できるようなアクティビティを提供した。, 2017年度 
12
【協働的な学びの学期を貫く構造的展開(「教育学特講C:多文化教育と演劇」(創価大学教育学部)】履修者が、インフォーマル(毎授業)、フォーマル(内容項目)、ベースグループ(学期)の三種の異なるペア・グループ形態に所属できるようにした。協働的な学びの教育効用を身を持って体験することと共に、教員志望である履修者が将来、自らが行う授業において、児童生徒を協働的な学びに誘う様々な手法を学んだ。, 2014年度 
13
【参加型演劇の活用(「教育学特講C:多文化教育と演劇」(創価大学教育学部)】①履修学生(約30名)によるシアターゲームのファシリテーション:ブラジルの演劇家アウグスト・ボアールが発展させた参加型演劇手法であり、人間関係づくり(仲間づくり、絆づくり)に有効とされるシアターゲームを毎授業の冒頭に導入。学生が順次、ファシリテーションを行った。②履修学生によるエスノドラマの制作・実演:被差別マイノリティ(本科目では、外国籍児童、児童虐待、特別な支援を要する児童、いじめの被害児童の問題を取り上げた)へのインタビューによって得られた体験の語りをドラマとして再構成し、マジョリティ文化が構築する支配的な言説への対抗的な語りとして学び合った。教員養成の文脈において活用することで、教師である自己とは異なる児童生徒の異文化、多文化理解へと繋げる。, 2014年度 

 

作成した教材
No.作成者, 使用授業科目名, 作成年度 
1
三津村正和, 「いじめとたたかう学級づくりの視点」(2021年6月8日開催「八王子市二年次教員研修」配布資料), 2021年度 
2
三津村正和, 教育実践研究方法Ⅰ・Ⅱ(質的研究), 2020年度 
3
三津村正和, 生徒指導・いじめ予防の理論と実践, 2020年度 
4
三津村正和, 世界市民教育を推進する学校と教員の役割, 2020年度 
5
三津村正和, カリキュラムマネジメント校内研修の推進, 2020年度 
6
三津村正和, 教科等の指導開発研究E(外国語活動), 2020年度 
7
三津村正和, 「いじめを起こさない学級づくりの視点」(八王子市二年次教員研修資料), 2020年度 
8
三津村正和, 生徒指導・いじめ予防の理論と実践, 2018年度 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2024年02月, 岐阜大学, 【オンライン】NITS・岐阜大学教職大学院コラボ研修「校長が推進するインクルーシブ教育を考える」(2024年2月5日) 
2
2024年01月, 創価大学ユネスコスクール支援委員会, 【オンライン】ユネスコスクールシンポジウム(2024年1月12日) 
3
2024年01月, 創価大学学士課程教育機構, 【オンライン】「お互いを尊重し、守るためのハラスメント防止研修」(株式会社ビズアップ総研専任講師 堺真理子先生)(2024年1月30日) 
4
2023年08月, 神奈川県立総合教育センター, 【講演会(オンライン)】「改訂生徒指導提要からみるこれからの生徒指導」 (国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官 宮古紀宏先生)(2023年8月18日) 
5
2023年07月, South Asia Research Center, 【Online】Symposium on "Representation of India in Japanese History"(July 7, 2023) 
6
2023年02月, 鳴門教育大学, 令和4年度BP(いじめ防止支援)プロジェクトシンポジウム(オンライン、2023年2月11日) 
7
2023年01月, 日本生徒指導学会, 日本生徒指導学会関東支部会第13回研究会(2023年1月21日,オンライン)「改訂生徒指導提要からみるこれからの生徒指導」(宮古紀宏 国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官: 副センター長)) 
8
2023年01月, Soka University, Research Ethics Education Seminar (January 12, 2023, On-line), "Essentials of Research Integrity - How you can avoid trouble" by Dr. Robert Geller (Professor Emeritus, The University of Tokyo) 
9
2022年12月, 創価大学教育学会, 第4回東アジア学校カリキュラムと教授法研究大会(2022年12月26日,オンライン) 
10
2022年10月, 学士課程教育機構, 第9回創価大学教育フォーラム(基調講演「多様化する学生とこれからの大学教育(濱名篤関西国際大学学長)」)(Zoom) 
11
2022年10月, 創価大学, 教育フォーラム 
12
2022年06月, 創価大学, 「価値創造×SDGs」シンポジウム(地域連携企画「創価大学のSDGsーグローバルもローカルもー」)(2022年6月17日、於:八王子市立別所中学校) 
13
2022年06月, 創価大学, 「価値創造×SDGs」シンポジウム(「持続可能な開発」の実践―経済成⻑・社会的包摂・環境保護の調和)(2022年6月11日、オンライン) 
14
2022年05月, 創価大学, 事業説明会 
15
2022年01月, 創価大学教職大学院, 授業に演劇を(第13回「教師力・授業力アップセミナー」)(2022年1月16日,オンライン) 
16
2021年12月, 創価大学ユネスコスクール支援委員会, ユネスコスクール推進フォーラム「持続可能な社会を目指すユネスコスクールの取り組み(講師:安田昌則 元大牟田市教育委員会教育長等)}(於:創価大学、2021年12月17日) 
17
2021年09月, 大分大学教育学部, 〈Zoom〉「STEAM教育ってなに?:想像を創造にする学びのかたち」(東京学芸大学大学院教育学研究科教授 大谷忠先生、國學院大學人間開発学部教授 田村学先生 他)(2021年9月5日) 
18
2021年09月, 創価大学教職大学院, 「今、教育の在り方を考えるー牧口常三郎の『郷土』に学ぶー」(創価大学 長島明純教授)(2021年9月12日、オンライン) 
19
2021年08月, 成蹊大学, 〈Zoom〉第2回ユネスコスクール関東ブロック大会(2021年8月7日) 
20
2021年08月, 国際教育学会, 〈Zoom〉「教育におけるデジタル・トランスフォーメーションの現在と未来」(国立情報学研究所教授 山田誠二先生、東北大学高度教養教育・学生支援機構教授 大森不二雄先生 他)(2021年8月7日) 
21
2021年06月, 創価大学教育学部・教職大学院ユネスコスクール支援委員会, 〈Zoom〉ユネスコスクール推進フォーラム「ESDで未来を創る―ユネスコスクールの挑戦―」(ユネスコスクール「NISHITAの挑戦」 杉並区立西田小学校)(2021年6月6日) 
22
2021年06月, 創価大学男女共同参画推進センター, 「なぜ今、日本社会にダイバーシティが必要なのか―ジェンダーの視点を中心に―」(講師:伊藤公雄先生 京都産業大学ダイバーシティ推進室長、2021年6月24日) 
23
2020年12月, 教職大学院・教育学部, ESDフォーラム『質の高い教育をみんなに―ユネスコスクールの取り組み―(立命館大学国際教育推進機構教授、立命館小学校・中学校・高等学校代表校長 堀江未来先生)』(2020年12月12日) 
24
2020年12月, 学士課程教育機構, 「Zoom授業をインタラクティブに楽しくする工夫―創大ポータル(PLAS)やGoogle機能を活用して―(創価大学教育学部教授 山内豊先生)」(2020年12月23日) 
25
2020年06月, 教職大学院, 『ユネスコスクール推進ミニフォーラム(日本ESD学会副会長 手島利夫先生「コロナ禍を越えた先のESD」)』(2020年6月24日) 
26
2019年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「SDGsを支える教育を考えるーユネスコスクール支援における大学の役割」(2019年9月21日) 
27
2019年07月, 創価大学教職大学院, FD「大学生の市民性を養うサービスラーニングの役割(ミネソタ大学アンドリュー・ファーコ博士)」(2019年7月29日) 
28
2019年06月, 創価大学教職大学院, FD「学校におけるESDのすすめ方(日本ESD学会副会長 手島利夫氏)」(2019年6月26日) 
29
2019年05月, 創価大学, スーパーグローバル大学創成支援報告会(於:創価大学,2019年5月8日) 
30
2019年02月, 創価大学教職大学院, ICT教育(於:創価大学,2019年2月22日) 
31
2018年11月, 創価大学教育学部・教職大学院, 「ユネスコスクール支援プロジェクト開始記念講演会(ESD活動支援センター副センター長 鈴木克徳氏)」(於:創価大学,2018年11月23日) 
32
2018年10月, 創価大学教育学部・教職大学院, FD「ユネスコスクール勉強会(玉川大学 小林亮教授)」(於:創価大学,2018年10月3日) 
33
2018年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「地域・社会に開かれた教育課程の実現に向けて―学校教育と連携協働する教職大学院・大学の役割―(早稲田アカデミー人材開発部育成課上席専門職 牛嶋孝輔氏他)」(於:創価大学、2018年9月15日) 
34
2018年01月, 創価大学教職大学院, FD「グローバルマインドの涵養を目指して―看護学部国際看護科目の取り組み―(創価大学看護学部 佐々木諭教授)」(於:創価大学,2018年1月31日) 
35
2017年11月, 創価大学教職大学院, FD「授業分析(ミルズ大学 キャサリン・ルイス教授)」(於:創価大学,2017年11月21日) 
36
2017年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「次期学習指導要領と今後の学校教育の課題(横浜国立大学 髙木展郎名誉教授他)」(於:創価大学、2017年9月16日) 
37
2017年02月, 八王子市教育委員会・創価大学教職大学院, 「アクティブ・ラーニング型授業デザインスキル養成プログラム最終成果報告会(上智大学総合人間科学部教育学科 奈須正裕教授他)」(於:創価大学,2017年2月23日) 
38
2016年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「新しい教育とアクティブ・ラーニング(愛知教育大学 志水廣名誉教授他)」(於:創価大学、2016年9月10日) 
39
2016年04月, 独立行政法人教員研修センター, 「アクティブ・ラーニング研修」『平成28年度全国教員研修センター協議会』(於:教員研修センター 茨城県つくば市,2016年4月20日~22日) 
40
2015年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「新たな学びを創造する学び続ける教員(東京学芸大学 岩瀬直樹教授他)」(於:創価大学、2015年9月12日) 
41
2015年06月, 創価大学教職大学院, "Service Learning: A Common Ideal for Teaching" by Dr. Robert Shumer, University of Minnesota (June 1, 2015) 
42
2015年01月, 創価大学教育学部, ドラマ/演劇的手法を用いた学習と協同性(講師:東京学芸大学 渡辺貴裕准教授)(2015年1月6日) 
43
2014年09月, 創価大学教職大学院・教育学部, フォーラム「グローバル時代を拓く東アジアの教師教育(首都師範大学初等教育研究所所長 郜舒竹教授)」(於:創価大学、2014年9月27日) 
44
2014年08月, 公益社団法人日本劇団協議会, 文化庁委託事業 平成26年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業 日本の演劇人を育てるプロジェクト「新進演劇人集中講座 エデュケーションワークショップ(DIEついて、そして様々なコンベンションを体験的に学ぶ。)」(2014年8月5日~7日、朋友芸術センター) 
45
2014年07月, 創価大学教職大学院, 協働的課題解決型学習としてのフォーラム・シアター(2014年7月2日) 
46
2014年06月, 熊本大学・東京工業大学, "Trends in the field of Instructional Design and Technology" by Robert A. Reiser, Florida State University (June 13, 2014)