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伊藤 貴雄 (イトウ タカオ,ITO Takao)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
【学生による授業観察(Pass)の活用】 創価大学文学部人間学科の専門科目「倫理学概論」(2年次配当)において実施した。本講義では、哲学・思想上の古典を参照しつつ、現代社会の倫理学的問題について、多面的に思索する方法を習得することを目的とした。 【方針】創価大学の学士課程教育機構で試験的に導入された、学生による授業観察(Pass)を積極的に活用した。これは、履修者ではない学生が授業に入って、教員の授業姿勢や学生の受講態度を学生の目で観察して、教員に問題点や改善点を指摘するという試みである。教員側からは気づくことが難しい自分の癖や、学生の率直な意見を知ることができ、授業改善に大いに役立った。たとえば、「ディスカッションのグループ分けのタイミングやメンバー構成の工夫」、「予習をしている学生とそうでない学生との議論の違い」、「ディスカッションの難易度や、効果的な発問の順序」等である。, 2016年度 
2
【授業収録映像の活用】 創価大学文学部人間学科の専門科目「倫理学概論」(2年次配当)において実施した。本講義では、哲学・思想上の古典を参照しつつ、現代社会の倫理学的問題について、多面的に思索する方法を習得することを目的とした。 【方針】創価大学のポータルサイトで、毎回の授業を収録した動画が視聴できるシステムが導入され、それを積極的に活用した。本授業では、定まった解答を暗記することではなく、グループやクラスでのディスカッションを重視するため、その議論のプロセスを履修者が復習で確認したり、欠席者がその回を補習したりする上で有効であった。また、教員自身がみずからの授業を客観的に観察し、そのつどの改善に努める上でも非常に役立った。, 2014年度 
3
【オフィスアワー・課外読書会の活用】 創価大学共通科目「倫理学入門」(1年次配当)、および創価大学文学部人間学科の専門科目「倫理学概論」(2年次配当)において実施した。本講義では、哲学・思想上の古典を参照しつつ、現代社会の倫理学的問題について、多面的に思索する方法を習得することを目的とした。 【方針】授業時間外に毎週オフィスアワーを設け、希望する学生と次回授業でディスカッションするテーマや、その内容について自由な提案をしてもらった。この方法は、学生が現在関心を持っている話題を取り上げながら授業をする上で大変効果があった。また、授業で扱った古典について読書会をしたいという学生の手案を受け、毎週4~5人で共通の教材をもとに相互に感想を述べ合う機会を設けた。これらは希望者対象なので成績評価とは無関係であったが、結果として、オフィスアワーや読書会の参加者が授業でも積極的に発言をして全体のディスカッションを円滑にする役割を担ってくれた。 【読書会で扱った教材例】 ・プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』 ・ヘーゲル『歴史哲学講義』『法哲学講義』 ・カント『道徳形而上学原論』『実践理性批判』 ・ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』 ・ハイデッガー『形而上学入門』, 2011年度 
4
【ディスカッションの導入、予習レポートの活用】 創価大学共通科目「倫理学入門」(1年次配当)、および創価大学文学部人間学科の専門科目「倫理学概論」(2年次配当)において実施した。本講義では、哲学・思想上の古典を参照しつつ、現代社会の倫理学的問題について、多面的に思索する方法を習得することを目的とした。 【方針】毎回、国内外の時事問題を取り上げ、グループ内・クラス内でのディスカッションを行うとともに、当該問題の思想的背景を解説し、古典名著の理解へとつなげることによって、受講生の「自分で考え、発信する」力を育成するよう配慮した。ディスカッションの実をあげるために受講生には予習(レポート)を徹底させた。また、教員からの発問だけでなく、学生からの発問もディスカッション・テーマに取り入れることで、履修者全員の参加意識を高めるよう配慮した。この方法によって、履修者数が多いときには150名前後に上ったにも関わらず、授業における学生の集中力の持続に効果があった。 【授業の流れ】 ①前回の復習(レポートに対するコメントを含む)/ ②新しい課題の提示とその解説/ ③グループ・ディスカッション/ ④中間総括/ ⑤クラス・ディスカッション/ ⑥最終総括/ ⑦予習課題(レポート)の提示, 2010年度 
5
【プレゼンテーションの導入】 創価大学文学部人間学科の専門科目「倫理学概論」(2年次配当)において実施した。本講義では、哲学・思想上の古典を参照しつつ、現代社会の倫理学的問題について、多面的に思索する方法を習得することを目的とした。 【方針】履修者約60人を5~6名ずつのグループに分け、それぞれ異なるトピックについて事前グループ学習と授業でのプレゼンテーション、および質疑応答を課した。この方法は、教員からの一方的な情報伝達とは異なり、学生同士の教えあい・学びあいにより履修者全員の参加意識を高める上で有効であった。 【授業の流れ】 ①前回の復習/課題の提示とその解説(15分)/ ③第1回プレゼンテーション・タイム(20分)/ ④質疑応用(10)/ ⑤第2回プレゼンテーション・タイム(20分)/ ⑥質疑応用(10)/ ⑦講評・総括・次回への導入(15分), 2009年度 

 

作成した教科書・参考書
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
山岡政紀, 伊藤貴雄, 蝶名林亮, ヒューマニティーズの復興をめざして――人間学への招待, 勁草書房, 2018年02月 

 

作成した教材
No.作成者, 使用授業科目名, 作成年度 
1
伊藤貴雄, 倫理学概論Ⅰ, 2018年度 
2
伊藤貴雄, 倫理学概論Ⅱ, 2018年度 
3
伊藤貴雄, 哲学・思想への招待, 2018年度 
4
伊藤貴雄, GCP チュートリアル, 2010年度 
5
伊藤貴雄, 人間学への招待, 2010年度 
6
伊藤貴雄, 倫理学入門, 2009年度 
7
伊藤貴雄, 倫理学概論, 2009年度 
8
伊藤貴雄, 人文外書購読D (フランス語), 2008年度 
9
伊藤貴雄, 21世紀文明論B, 2008年度 
10
伊藤貴雄, 21世紀文明論A, 2007年度 
11
伊藤貴雄, 創価教育学講義, 2006年度 
12
伊藤貴雄, ドイツ語初級, 2006年度 
13
伊藤貴雄, 人間教育と人間理解, 2006年度 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2019年10月, 学習支援課, Pass利用 
2
2019年06月, 学士過程支援機構・創価大学中央図書館, 哲学カフェ 「哲人プラトンと共に『言葉の力』について考えよう」 
3
2019年05月, 創価大学, 事業計画説明会 
4
2019年01月, 創価大学文学部, 第9回教授会 
5
2018年11月, 創価大学学士過程教育機構, 第7回機構FD・SDセミナー 
6
2018年06月, SPACe日本語ライティングセンター・中央図書館共催, 哲学カフェ「哲人ニーチェと共に『読むことと書くこと』を考えよう」 
7
2018年04月, 創価大学, 事業計画説明会 
8
2011年11月, 創価大学, データベース講習会 
9
2011年01月, 創価大学文学部, 授業公開 
10
2011年01月, 創価大学文学部, 授業見学 
11
2010年12月, 創価大学, FD講演会「大学改革、次の10年の動向を考える-アメリカの大学改革を参考にして-」