利他主義の可能性 , 共訳, 勁草書房, 2024年08月, 監訳, 9784326199747 

人生の意味の哲学入門 , 共編者（共編著者）, 春秋社, 2023年12月, 第四章「人生の意味」についての客観説と主観説79～102頁, 9784393333952 

どうすればエネルギー転換はうまくいくのか , 分担執筆, 新泉社, 2022年03月, 第5章「風力発電に伴うリスクの哲学と倫理」102～116頁, 9784787721204 

新・カント読本 , 分担執筆, 法政大学出版局, 2018年02月, 20「カント倫理学と生命倫理 「人間の尊厳」という価値」,  

入門・倫理学 , 分担執筆, 勁草書房, 2018年01月, 第3章「権利論」,  

カントと現代哲学 (現代カント研究13) , 分担執筆, 晃洋書房, 2015年11月, カント倫理学と動機内在主義－現代メタ倫理学から見たカント倫理学－, 4771026548 

オムニバス技術者倫理 , 分担執筆, 共立出版, 2015年09月, 第1章「なぜ技術者倫理を学ぶのか」3～12頁, 9784320071964 

理系のための科学技術者倫理 : JABEE基準対応 , 分担執筆, 丸善出版, 2015年06月, 項目「技術におけるリスクと不確実性」「放射性廃棄物と世代間の倫理」「ドイツ「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会｣」, 9784621089460 

New Perspectives in Japanese Bioethics , 分担執筆, Cambridge Scholars Publishing, 2015年, Chapter Four,Nobuo Kurata 'Guardians of Responsibility:Human Embryo Research and the Question of Human Dignity', pp.43-51,  

生物という文化―人と生物の多様な関わり― (北大文学研究科ライブラリ7) , , 北海道大学出版会, 2013年03月29日, , 4832933841 

第17巻 医療制度・医療政策・医療経済 (シリーズ生命倫理学) , 分担執筆, 丸善出版, 2013年02月, 第2章, 4621084941 

誇り高い技術者になろう : 工学倫理ノススメ , 分担執筆, 名古屋大学出版会, 2012年07月, 5-2「企業の倫理と技術者の倫理」230～242頁, 9784815807061 

応用哲学を学ぶ人のために , 分担執筆, 世界思想社, 2011年05月, 「応用哲学としての環境倫理学－環境プラグマティズムを中心に」183～195頁, 4790715272 

Sustainability Science: A Multidisciplinary Approach , 分担執筆, United Nations University Press, 2011年04月, 4-5 'Public Deliberation for Sustainability Governance:GMO Debates in Hokkaido', pp.190-203, 9280811800 

Designing Our Future: Perspectives on Bioproduction, Ecosystems, and Humanity (Sustainability Science Series) , 分担執筆, United Nations University Press, 2011年02月15日, 6-1 Nobuo Kurata ,'The Concept of Sustainability Governance', pp.284-87, 9280811835 

薬学生のための医療倫理 , 分担執筆, 丸善, 2010年07月, 項目「理論知/実践知/制作知」「信と知」「弁証法」, 9784621082584 

生命倫理事典 , , 太陽出版, 2010年03月, 項目「アメリカ国立衛生研究所」「遺伝子工学」「技術倫理」「キメラ」「組み換えDNA実験」「組換えDNA実験指針」「クローン技術」「知的所有権」「反証責任」「IT産業」「PCR法」, 9784884696672 

科学技術倫理学の展開 , , 玉川大学出版部, 2009年12月25日, 第4章「生命技術の倫理－治療用クローン技術の倫理問題を中心に－」89～104頁, 4472403668 

環境倫理学 , , 東京大学出版会, 2009年12月24日, 5「責任・未来－世代間倫理の行方」81～91頁, 4130623117 

知識/情報の哲学 , 分担執筆, 岩波書店, 2008年10月, 項目「理論知/実践知/制作知」「信と知」「弁証法」, 9784000112642 

入門・医療倫理 (2) , 共著, 勁草書房, 2007年04月10日, , 4326101725 

現代倫理学事典 = Encyclopedia of contemporary ethics , 分担執筆, 弘文堂, 2006年12月, 項目「医療倫理学」「世代」「グラヴァー，ジョナサン」, 4335160402 

臨床倫理学―臨床医学における倫理的決定のための実践的なアプローチ , 共訳, 新興医学出版社, 2006年03月, , 4880024856 

企業倫理学1 倫理的原理と企業の社会的責任 , 共訳, 晃洋書房, 2005年07月, (ラッセル・P.ボジョリー、エレン・フォスター・カーティス、ユージン・メリカン 「ロジャー・ボジョリーとチャレンジャー号の惨事:その倫理的諸相」234～256頁 担当), 4771016054 

科学技術倫理を学ぶ人のために , 共編者（共編著者）, 世界思想社, 2005年06月, 第Ⅱ部 第２章「スペースシャトル・チャレンジャー号の爆発と技術者の倫理」131～148頁, 4790711358 

総合保健医療論 : これからの保健・医療・看護 , 分担執筆, ヌーヴェルヒロカワ, 2003年12月, Ⅲ-1-6「脳死と臓器移植、再生医学」105～108頁、Ⅲ-1-11「クローンと再生医療(ES細胞)」122～124頁, 9784902085426 

生殖医学と生命倫理 , 分担執筆, 太陽出版, 2001年11月, 第4章「人工生殖技術としてのクローン技術――安全性に関する懸念――」100～123頁, 4884692462 

社会哲学を学ぶ人のために , 分担執筆, 世界思想社, 2001年05月, Ⅴ-１「科学と社会――科学技術のリスク評価とアカウンタビリティ――」228～238頁, 4790708764 

環境と倫理 : 自然と人間の共生を求めて , 分担執筆, 有斐閣, 1998年08月, 第5章「「未来世代に対する倫理」は成立するか」85～104頁, 4641120560 

生命倫理学を学ぶ人のために , 分担執筆, 世界思想社, 1998年01月, 第Ⅱ部〔Ｃ〕1「パーソン論 ―― 概念の説明」97～108頁, 9784790706908 

カントと生命倫理 : 日本カント協会《長崎大会》市民公開シンポジウム記念論集 , 分担執筆, 晃洋書房, 1996年04月, 第11章 「英語圏のバイオエシックスの中のカント ――英語圏の研究動向――」229～260頁, 4771008337 

未来世界の倫理 : 遺伝子工学とブレイン・コントロール , 共訳, 産業図書, 1996年01月, 第11章, 4782800983 

コロナウイルス禍の中での科学的知識と倫理 , 法と哲学, ( 8), 87- 105, 2022年06月,  

人間の尊厳という価値の実在性―センセンによる人間の尊厳概念の理解をめぐって , 日本カント研究, 21,  63- 74, 2020年09月30日,  

客観的な規範に従って生きることは人生の意味を奪うのか , 哲学年報, 65,  73- 91, 2019年,  

STSにおけるアクションリサーチを考える:第15 回年次研究大会における実行委員会企画ワークショップの議論から , 科学技術社会論研究, 15( 0), 159- 170, 2018年, https://doi.org/10.24646/jnlsts.15.0_159 

同じ山に異なる側から登る―パーフィットの定言命法理解をめぐって , 日本カント研究, 18,  73- 88, 2017年07月,  

「医師による自殺幇助(PAS)を求める患者の権利」はあるか , 『生命倫理・生命法研究資料集Ⅲ 世界における患者の権利に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成』, 3,  21- 31, 2017年03月,  

潜在的被害者の視点から見たリスク評価 , 倫理学年報, 第64集,  80- 84, 2015年03月,  

研究発表要旨「原子力発電について哲学・倫理学は何を考えるべきか」 , 『哲学年報』(北海道哲学会), ( 59), 1- 9, 2012年11月,  

環境・健康に対する人為的リスクの哲学と倫理 (第7回 日本安全学教育研究会) , 日本安全学教育研究会誌, 5( 0), 67- 73, 2012年,  

企業倫理システムと技術者倫理 (特集 企業倫理コンプライアンスと安全・安心) , 電気評論, 93( 5), 42- 45, 2008年05月,  

カントと現代の「心の哲学」－「認識論の自然化」との対比におけるカント的な議論のスケッチの試み－ , 日本カント研究, 8,  7- 14, 2007年,  

What is 'Human Dignity'? : Biotechnology and Human Dignity , 北海道大学文学研究科紀要, 118( 0), 35- 44, 2006年02月,  

カントと人間の尊厳の根拠 : 人間性と意志の自律(北海道哲学会・北大哲学会共催シンポジウム「カント没後二〇〇年」) , 哲学年報, ( 52), A31- A44, 2005年07月,  

(5)提言・その5:政策決定過程・手続き・機構等に関する生命倫理基本法 (「人倫研プロジェクト」ワーキンググループ 提言「身体・組織の利用等に関する生命倫理基本法」(4)) , 北大法学論集, 56( 3), 1460- 1445, 2005年,  

「技術者倫理と企業倫理」 , 『電気学会誌』, 124( 10), 638- 641, 2004年10月, https://doi.org/10.1541/ieejjournal.124.638 

(168)教養科目として技術者倫理を教える(セッション48 技術者倫理・産業倫理II) , 工学・工業教育研究講演会講演論文集, 16( 0), 333- 334, 2004年07月30日,  

「人間の尊厳を守る責任－カントとヒト胚の議論－」 , 『日本カント研究5 カントと責任論』, ,  7- 21, 2004年,  

生命倫理と宗教 : 「バイオエシックス」の限界 (現代医療の諸問題 : 仏教ヘルスケアの視点から) , 佛教大学総合研究所紀要, 2003( 2), 47- 59, 2003年03月,  

「人の胚と人間の尊厳－人ES細胞研究の問題を中心に－」 , 『生命倫理』, 14,  20- 27, 2003年,  

検査情報の電子化,遺伝子診断,プライバシー : 生命倫理と情報倫理の観点から考える , 臨床化学, 31( 1), 21- 27, 2002年03月, https://doi.org/10.14921/jscc1971b.31.1_21 

「尊厳という価値について－人間と胚と胎児の価値－」 , 『理想』, 668,  51- 59, 2002年,  

道徳的葛藤における「情」と「理」 (特集 情の構造とその倫理的意義に関する研究) , 論集, 0( 10), 107- 118, 2002年,  

「科学と社会―科学技術のリスク評価とアカウンタビリティ―」 , 『社会哲学を学ぶ人のために』, ,  228- 238, 2001年,  

「地域医療の電子ネットワーク化と個人医療情報のプライバシー保護」 , 『医療情報学』, ( (21)Supplement), 691- 692, 2001年,  

「人工生殖技術としてのクローン技術―安全性に関する懸念―」 , 『生殖医学と生命倫理』, ,  100- 123, 2001年,  

体細胞核移植クローン技術の人への使用と「生殖の自由」 , 生命倫理, 10( 1), 35- 41, 2000年09月, https://doi.org/10.20593/jabedit.10.1_35 

科学技術の社会的影響と我々の責任－科学技術倫理試論－ , 『中部哲学会年報』(中部哲学会), ( 32),  , 2000年03月,  

哲学・倫理学は生命倫理に対してどのような貢献ができるのか , 哲学論集, 0( 29), 19- 31, 2000年,  

尊厳と目的自体―カント『道徳形而上学の基礎づけ』における二つの道徳的価値― , 『論集』(三重大学人文学部 哲学・思想学系 教育学部 哲学・倫理学教室), ( 9), 109- 122, 1999年03月,  

選択的人工妊娠中絶の倫理的許容条件 , 生命倫理, 8( 1), 35- 40, 1998年, https://doi.org/10.20593/jabedit.8.1_35 

純粋実践理性からの自由の演繹--「道徳形而上学の基礎づけ」第3章でのカントの議論について , 哲学, ,  218- 226, 1997年04月,  

「善に対する正の優先」というリベラリズムのテ-ゼと自我の問題--サンデルのロ-ルズ批判 , 倫理学研究, ( 27), 108- 118, 1997年03月,  

遺伝情報のプライバシー : 特に遺伝的雇用差別の問題について(第7回日本生命倫理学会年次大会ワークショップ「遺伝をめぐる倫理問題」発表原著) , 生命倫理, 6( 1), 35- 39, 1996年, https://doi.org/10.20593/jabedit.6.1_35 

定言命法と規則功利主義 , 実践哲学研究, ( 18), 1- 19, 1995年11月,  

義務論としてのカント倫理学 ――功利主義との対比―― , 『近世哲学研究』（京大・西洋近世哲学史懇話会）, ( 1), 49- 68, 1995年03月,  

カントの格率倫理学--カントの「道徳形而上学の基礎づけ」に関する一考察 , 哲学論叢, ( 21), p24- 35, 1994年09月,  

道徳的葛藤と道徳判断の普遍化可能性--ウィンチの「道徳判断の普遍化可能性」に関する一考察 , 哲学論叢, ( 20), p63- 73, 1993年09月,  

善意志の自律 , 『実践哲学研究』（京都大学文学部倫理学研究室内実践哲学研究会）, ( 14), 31- 49, 1991年03月,  

「編者による紹介『人生の意味の哲学入門』(春秋社2023年) , 『フィルカル PHILOSOPHY&CULTURE』2024年4月30日 339～349頁, 9( 1), 339- 349, 2024年04月30日 

発表要旨「〈ベルクソン『時間観念の歴史:コレージュ・ド・フランス講義』日本語版刊行記念 合評会 発表要旨〉カント的立場からのコメント」 , 哲学年報(北海道哲学会), ( 67), 7- 9, 2021年09月 

人胚へのゲノム編集技術の使用についての倫理的考察―ヒトゲノムと人間の尊厳 , 生命倫理・生命法研究資料集, 5,  205- 225, 2020年07月 

中国ゲノム編集ベビーの問題は何か?「人生の意味」問い直す生命倫理 , 週刊ダイヤモンド, ( 4780), 80- 82, 2019年06月 

教育講座 ―放射線技術学における研究倫理― 2.研究の倫理 , 日本放射線技術学会雑誌, 72( 5), 433- 440, 2016年05月 

討議と質疑応答の要約 (日本倫理学会第六十四回大会 共通課題「倫理学は生き方の指針を与えることができるのか」報告) , 倫理学年報, 63,  39- 50, 2014年 

人間中心主義批判から人間中心主義へ--環境倫理思想の見取り図 (大会報告 第34回[日本イギリス哲学会]研究大会) -- (シンポジウム イギリス環境倫理思想) , イギリス哲学研究, 0( 34), 121- 123, 2011年 

遺伝子組換え作物を考える-3 : 遺伝子組換え技術に関する「科学の外側」の問題 , 化学と生物, 44( 7), 481- 485, 2006年07月01日 

教養科目として技術者倫理を教えること , 工学教育, 54( 1), 86- 91, 2006年01月20日 

Human ES-Cell Research and Human Dignity , International Bioethics Conference :Health Care in Transition, ,  1- 7, 2006年 

『遺伝子診断及び遺伝子組換え技術の倫理問題と、日本における生命倫理・バイオ倫理政策』 , 財団法人バイオインダストリー協会, ,   , 2005年 

科学技術振興調整費「科学技術倫理教育システムの調査研究」成果報告(最近の技術倫理の取り組みと動向 第2部-技術倫理教育,企業倫理,W22 技術倫理委員会企画) , 年次大会講演資料集, 2004( 8), 510- 511, 2004年09月04日 

第2章「バイオテクノロジーに関わる倫理的・社会的問題」(資料集) , 財団法人バイオインダストリー協会, ,   , 2004年 

書評 金森修『負の生命論--認識という名の罪』 , 科学技術社会論研究, ( 2), 172- 175, 2003年10月 

生命倫理と人間の尊厳 : SOL概念を世俗的に理解する , 哲学年報, ( 50), 1- 8, 2003年 

ヒトクローンの生命倫理 (医療大転換ときしむ現実) , 月刊新医療, 29( 5), 92- 94, 2002年05月 

胚・胎児の生命倫理的背景 : ARTと胚の道徳的地位(生殖・遺伝カウンセリング講習) , 日本産科婦人科學會雜誌, 54( 1), 54- 55, 2002年 

クローン技術の真の問題 , 佛教大学総合研究所紀要, 8( 0), 231- 243, 2001年03月25日 

<報告>ヒト胚研究の倫理 , 紀要, 26( 0), 55- 74, 2000年 

<研究例会発表要旨>倫理学は神を要請しなければならないのか : カントの<神の要請>の議論をめぐって (統一テーマ : 「超越者,神」) , 比較思想研究, 22( 0), 189- 192, 1995年 

正と善 (<研究報告> 共同体主義とはなにか ) , 実践哲学研究, 18,  65- 69, 1995年 

ヴィトゲンシュタイン文献紹介 , 哲学論叢, ( 20), p74- 87, 1993年 

人生の意味の哲学におけるナラティヴ・アプローチの有効性, 応用哲学会第17回年次研究大会, 2025年09月06日, ,  

Narrative Approach to the Philosophy of the Meaning of Life, 7th International Conference on Philosophy and Meaning in Life, 2025年06月25日, ,  

Intelligibility Approach to Meaning of Life, The 6th International Conference on Philosophy and Meaning in Life, 2024年06月18日, ,  

Meaning of Life and the 'World’;Meaning of Life and Meaning in Life, The 5th International Conference on Philosophy and Meaning in Life(Online) hosted by Tohoku University, 2023年06月28日, ,  

「人生の意味」についての議論と「世界」―Meaning of LifeとMeaning in Life―, 応用哲学会第15回年次研究大会, 2023年04月22日, ,  

「先端医療技術の倫理問題を扱う演劇作品はどのようなものであればよいのか」, 第41回日本医学哲学・倫理学会大会 コロキウム, 2022年10月09日, ,  

「人生の意味」についての判断とその責任, 日本倫理学会第73回大会発表, 2022年10月02日, ,  

'A Judgment: "Even if we live according to objective norms, the meaning of life will not be lost"' (Online Pre-recorded), The Third International Conference on Philosophy and Meaning in Life 2020 Hosted by University of Birmingham, 2020年07月22日, ,  

人間の尊厳という価値の実在性, 日本カント協会第44回学会, 2019年11月23日, ,  

Judgments on Meaning of Life, 2nd International Conference on Philosophy and Meaning in Life, 2019年10月07日, ,  

「人生の意味」というカテゴリーを生命倫理領域で用いる場合に注意しなければならないこと, 日本生命倫理学会第29回年次大会, 2017年12月16日, , シーガイアコンベンションセンター(宮崎市) 

分析哲学／現代形而上学で 「人生の意味」や「死」について「語る」ことはできるのか, 第50回科学哲学会, 2017年11月19日, , 東京大学 

主観説と客観説の区別を越えて, 日本倫理学会第68回大会, 2017年10月06日, , 弘前大学 

客観的な規範に従うことは人生の意味を奪うのか, 北海道大学哲学会・北海道哲学会合同シンポジウム「人生の意味」, 2017年07月23日, ,  

医師による自殺幇助(PAS)を求める患者の権利」 はあるか, 日本生命倫理学会 第28回年次大会, 2016年12月03日, ,  

同じ山に異なる側から登る－定言命法の理解をめぐって, 日本カント協会第41回度大会, 2016年11月12日, ,  

慎慮と利他性の動機づけ －ネーゲル『利他主義の可能性』, 北海道哲学会2016年度前期研究発表会, 2016年07月16日, ,  

STAP細胞問題と研究倫理 周囲の状況と、研究者個人の倫理観と習慣, 応用哲学会 第7回年次研究大会, 2015年04月25日, ,  

日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 「人生の意味」の分析哲学的研究と価値の哲学, ,  2024年04月 - 2027年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 「人生の意味」と死の形而上学：分析実存主義の可能性とその批判的検討, ,  2020年04月 - 2024年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 先端医療分野における欧米の生命倫理政策に関する原理・法・文献の批判的研究, ,  2018年04月 - 2021年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 「尊厳」と「意味」を二本柱とした生命の哲学・倫理学の基盤的研究, ,  2017年04月 - 2020年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(A), エネルギー技術の多元性と多義性を踏まえたガバナンス方法の研究, ,  2017年04月 - 2021年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 「人生の意味」に関する分析実存主義的研究と応用倫理学への実装, 競争的資金,  2016年04月 - 2019年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究, 生きた教育の場としての医療倫理シミュレーション・専門職責任教育プログラムの開発, ,  2015年04月 - 2018年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 世界における患者の権利に関する原理・法・文献の批判的研究とわが国における指針作成, ,  2014年04月 - 2017年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 多元的環境正義を踏まえたエネルギー技術のガバナンス, ,  2014年04月 - 2017年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 「新しい」専門職の職業倫理：理論と実践の架橋を目指す領域横断型研究, ,  2013年04月 - 2016年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 臨床倫理学教育における解釈学的アプローチ法の構築と評価, ,  2013年04月 - 2017年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 世界における終末期の意思決定に関する原理・法・文献の批判的研究とガイドライン作成, ,  2011年11月 - 2014年03月 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 道徳的行為の動機付けに関する内在主義と誠実さの徳倫理との関連についての研究, 競争的資金,  2011年04月 - 2014年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 不確実性に対する合意形成に関する応用倫理学的考察, ,  2011年 - 2013年 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 科学技術への市民参加に「討論型世論調査」の手法を活かす可能性に関する研究, ,  2010年 - 2012年 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 専門職倫理の統合的把握と再構築, 競争的資金,  2009年 - 2012年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 予防原則とリスクコミュニケーションを軸とした科学技術倫理の基礎研究, 競争的資金,  2008年 - 2010年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 生命・環境倫理における「尊厳」・「価値」・「権利」に関する思想史的・規範的研究, 競争的資金,  2008年 - 2010年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 職業倫理教育プログラムの構築, 競争的資金,  2007年 - 2008年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 生物多様性保全と自然再生の理念に関する環境倫理学的研究, 競争的資金,  2006年 - 2008年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 科学技術リスク論の倫理学的研究, 競争的資金,  2006年 - 2008年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(C)), 技術者倫理教育のコンテンツ開発と地域・企業連携システムの設計, 競争的資金,  2005年 - 2006年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 遺伝情報の保護と看護職および医療専門職に課せられる法的・倫理的責務, 競争的資金,  2005年 - 2008年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), リスク論を軸とした科学技術倫理の基礎研究, 競争的資金,  2004年 - 2005年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 応用倫理学各分野の基本的諸概念に関する規範倫理学的及びメタ倫理学的研究, 競争的資金,  2004年 - 2005年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(B)), 技術者倫理教育における教材および教授法の開発とオンライン教材提供のための基礎研究, 競争的資金,  2004年 - 2006年 

文部科学省, 科学研究費補助金(基盤研究(A)), 人間の身体・組識の利用をめぐる倫理的法的諸問題, 競争的資金,  2002年 - 2003年 

文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A), 若手研究(B)), 遺伝子解析の倫理―個人遺伝情報保護とプライバシー―, 競争的資金,  2001年 - 2002年 

文部科学省, 科学研究費補助金(奨励研究(A)), クローン技術の倫理問題, 競争的資金,  1999年 - 2000年