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船橋 亜希子 (フナバシ アキコ,FUNABASHI Akiko)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
相談事例から考える研究倫理コンサルテーション , 分担執筆, 医歯薬出版, 2022年10月05日, Column1 検体試料の遺族返還問題, 4263732103 
2
医事法判例百選〔第3版〕: 別冊ジュリスト 第258号 (別冊ジュリスト No. 258) , 分担執筆, 有斐閣, 2022年07月, 気管挿管用チューブ誤挿管事件, 4641115583 
3
医事法辞典 , 分担執筆, 信山社, 2018年10月, DNA型鑑定, 4797270152 
4
医学研究・臨床試験の倫理 わが国の事例に学ぶ , 分担執筆, 日本評論社, 2018年09月25日, プロトコルの規範性-愛知県がんセンター事案, 4535984530 
5
法学入門 , 分担執筆, 成文堂, 2018年03月, 犯罪と法、医療と法, 4792306256 
6
人身損害賠償法の理論と実際: 法体系と補償・保険の実務 , 分担執筆, 保険毎日新聞社, 2018年01月, 治験・臨床研究に関する補償の現状と問題, 4892932906 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
刑法上許容される「治療」の限界ー未確立な医療に関する序論的考察 , 法律論叢(中空壽雅教授古稀記念論文集), 96( 2•3), 173- 206, 2023年12月25日,  
2
刑事医療過誤事案における注意義務の内容と医師の裁量 , 年報医事法学, ( 33), 16- 23, 2023年09月25日,  
3
【刑事裁判例批評(461)】前かがみになった女性のスカートの裾と同程度の高さで、その下半身に向けて小型カメラを構えるなどした行為が、「人を著しく羞恥させ、人に不安を覚えさせるような卑わいな言動」として認められた事例(最高裁令和4年12月5日第一小法廷決定) , 刑事法ジャーナル, ( 76), 141- 145, 2023年05月,  
4
予見可能性と注意義務との連関性 , , ,  1- 360, 2022年02月25日,  
5
シンポジウム「感染症と医事法」指定発言ー刑法学の立場から , 年報医事法学, 36,  98- 103, 2021年09月,  
6
医療AI技術は医療過誤責任を増大させるか?ー臨床上の意思決定支援の場面を念頭にー , 厚生労働省科学研究費補助金(倫理的法的社会的課題研究事業)「医療AIの研究開発・実践に伴う倫理的・法的・社会的課題に関する研究」令和2年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔), ,  67- 73, 2021年05月,  
7
「刑事医療過誤」をめぐる20年 ー医療者と法律家の相互理解に向けた議論の整理ー , LAW&PRACTICE, 14,  47- 70, 2020年09月,  
8
COVID-19パンデミック下の人工呼吸器トリアージ問題にどう取り組むべきか : 学際的協働に向けた医事法学からのアプローチ , 病院, 79( 8), 610- 616, 2020年08月,  
9
医療AI診断支援技術を用いて生じた医療事故の法的責任を考える , 厚生労働省科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(倫理的法的社会的課題研究事業)「医療におけるAI関連技術の利活用に伴う倫理的・法的・社会的課題の研究」令和元年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔), ,  44- 52, 2020年07月,  
10
患者と協働した医療AIの倫理的法的社会的課題の検討 , 厚生労働省科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(倫理的法的社会的課題研究事業)「医療におけるAI関連技術の利活用に伴う倫理的・法的・社会的課題の研究」令和元年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔), ,  82- 89, 2020年07月,  
11
臨床研究の「記録」に関する新しいルールー臨床研究法をいかに理解し、いかに守るべきか? , 薬理と治療, 47( suppl.1), s37- s41, 2019年08月,  
12
医療AIと法的責任に関する研究―厚生労働省の「医療AI通知」をてがかりに医師法17条との関係を考える , 厚生労働省科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(倫理的法的社会的課題研究事業)「医療におけるAI関連技術の利活用に伴う倫理的・法的・社会的課題の研究」平成30年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔), ,  48- 54, 2019年05月,  
13
過失犯における行為者個人の能力の取扱いに関する序論的考察 , 法学研究論集, ( 49), 1- 18, 2018年09月,  
14
過失犯における予見可能性の対象について ー具体的予見可能性説と危惧感説の対立構造を中心としてー , 法学研究論集, ( 45), 79- 105, 2016年09月,  
15
過失犯における予見可能性の対象について(下・完)ー判例を中心としてー , 法学研究論集, ( 43), 1- 25, 2015年09月,  
16
過失犯における予見可能性の対象について(上)ー判例を中心としてー , 法学研究論集, ( 41), 35- 56, 2014年09月,  
17
医療過誤における注意義務の一考察 ー薬害エイズ帝京大学病院事件判決を素材としてー , 法学研究論集, ( 38), 99- 117, 2013年02月,  

 

MISC
No.MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
【学界回顧】医療過誤(刑事)・医療者の刑事責任、終末期医療、精神医療 , 医事法学界の歩み2022, ,   , 2023年10月 
2
【学界回顧】医療過誤(刑事)・医療者の刑事責任、終末期医療、精神医療 , 医事法学界の歩み2021, ,   , 2022年06月 
3
【判決紹介】民間療法に基づくインスリン不投与による1型糖尿病の患児の死亡につき、殺人の間接正犯および保護責任者遺棄致死の共同正犯が認められた事例 , 年報医事法学, 36,  168- 175, 2021年09月 
4
【学界回顧】医療過誤(刑事)・医療者の刑事責任、終末期医療、精神医療、医療情報・医療AI , 医事法学会の歩み 2020, ,   , 2021年07月 
5
【学界回顧】医療過誤(刑事)・医療者の刑事責任、終末期医療、精神医療、医療情報・医療AI , 医事法学界の歩み2019, ,   , 2020年06月 
6
【学界回顧】医療過誤(刑事)・医療者の刑事責任、終末期医療、精神医療、医療と情報 , 医事法学界の歩み2018, ,   , 2019年06月 
7
【文献紹介】AIにより生じた損害と現行の不法行為責任の考え方(AMA Journal of Ethics誌・2018年) , 厚生労働省科学研究費補助金 政策科学総合研究事業(倫理的法的社会的課題研究事業)「医療におけるAI関連技術の利活用に伴う倫理的・法的・社会的課題の研究」平成30年度総括・分担研究報告書(研究代表者・井上悠輔), ,  113- 117, 2019年05月 
8
【文献紹介】大谷實『新いのちの法律学—生命の誕生から死まで』 , 年報医事法学, ( 28), 184- 188, 2013年08月 

 

その他
No.タイトル, 内容, 年月 
1
東京大学フューチャーファカルティプログラム(FFP)第9期 修了, 大学教員としてのキャリアを進むにあたり不可欠となる教育力の向上を目指すプログラム,  2017年08月 - 2017年08月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
画像診断支援AIと医師の責任, 第14回レギュラトリーサイエンス学会学術大会シンポジウム「AI医療機器の発展と臨床利用の普及に向けての課題」, 2024年09月14日, ,  
2
刑事医療過誤事案における注意義務の内容と医師の裁量, 日本医事法学会第52回研究大会, 2022年11月27日, , 神戸大学 
3
不適切な「治療」で 患者が死亡した場合の刑事責任ー過去の裁判例を参考にー, 活動報告会, 2021年06月05日, ,  
4
Ventilator triage decision-makings in the event of COVID-19 pandemic, IMSUT Presentation of Research Findings 2020, 2020年11月26日, ,  
5
医療現場における医療者の刑事責任ーその制限の可能性?ー, 活動報告会, 2020年06月21日, ,  
6
医療者の刑事責任が問われる医療過誤事例についてー過去の裁判例から学ぶこと, 第14回医療の質・安全学会学術集会, 2019年11月29日, ,  
7
医療安全元年から20年ー医療過誤に関する刑事裁判例の変遷, 日本医事法学会第49回研究大会, 2019年11月17日, ,  
8
Criminal medical malpractice cases in Japan in the past 20 years: Over-Regulation? Is it true?, The 25th World Congress on Medical Law, August 6-8, 2019. Tokyo, 2019年08月07日, , 早稲田大学 
9
ゲノム医療の発展に必要な規制を考えるードイツ遺伝子診断法からの示唆ー, 第30回 日本生命倫理学会, 2018年12月09日, ,  
10
データサイエンスのELSI研究を目指して, 第3回 研究倫理を語る会, 2018年02月10日, ,  
11
日本における近時の予見可能性論をめぐる議論, 国立台湾大学法律学院・明治大学大学院法学研究科第3回研究交流会, 2017年03月17日, ,  
12
医事法と法哲学から東北メディカル・メガバンク機構を俯瞰するー医事法学の立場からー, 東北メディカル・メガバンク機構 第14回「倫理・法令・社会連続セミナー」, 2015年01月26日, ,  

 

受賞
No.受賞年月, 授与機関, 賞名, (対象業績)タイトル 
1
2017年, , 山田準次郎奨学基金論文, 「過失犯における予見可能性の対象について―具体的予見可能性説と危惧感説の対立構造を中心として―」 

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間 
1
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 3つの「医療」に対する刑事規制のあり方に関する研究, ,  2023年04月 - 2026年03月 
2
創価大学, 重点研究推進プロジェクト, 注意義務の類型化における医師の裁量と患者の役割, 競争的資金,  2022年06月 - 2023年03月 
3
国立がん研究センター, 研究開発費, がん医療における臨床倫理委員会の機能と役割に関する研究, 競争的資金,  2019年04月 - 2022年03月