書籍等出版物 |
No. | タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN
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1 | 『東洋学術研究』第63巻、第2号(通巻193号)  , その他, 東洋哲学研究所, 2024年11月, 「研究覚え書き:ラテンアメリカ民衆文化に関する人類学的研究」,
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2 | 創造的人間への道 ―― 人間学を道標として , 分担執筆, 第三文明社, 2024年09月, 第8章 植民地主義をめぐる文化人類学の課題 本質主義と構築主義を題材として,
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3 | 『世界の冠婚葬祭事典』川田牧人・松田素二編 , 分担執筆, 丸善出版, 2023年12月, 事典項目「メキシコの冠婚葬祭」,
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4 | 占領改革と宗教 : 連合国の対アジア政策と複数の戦後世界 , 共編者(共編著者), 専修大学出版局, 2022年09月, 「序論」9-49;「日本占領をめぐるアメリカ人類学の動向-宗教理解に注目して」255ー293, 9784881253731
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5 | 文明・歴史・宗教 : トインビー・池田対談50周年記念論集 , 共著, 東洋哲学研究所, 2022年03月, 「『二十一世紀への対話』にみられるアーノルド・J・トインビーの宗教概念-西洋中心主義をめぐる普遍性と相対性に注目して」, 9784885960611
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6 | 『ラテンアメリカ文化事典』関雄二ほか編 , 分担執筆, 丸善出版, 2021年01月, 「キューバのアフリカ系宗教」「ルチャ・リブレ」, 9784621305850
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論文 |
No. | 論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI
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1 | 文化の定義と「行為性」「遊戯性」「儀礼性」 , 創価人間学論集, ( 18), 2- 96, 2024年12月,
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2 | キューバにおけるデジタル宗教の実践と孤独化の諸相―スマートメディアとインターネットによって変容するサンテリーア信仰を題材として , ソシオロジカ, 47( 1・2), 35- 56, 2023年03月,
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3 | 疫病・紛争・飢饉に対する宗教の課題と役割-『二十一世紀への対話』を題材として , 東洋学術研究, 62( 1), 82- 111, 2023年,
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4 | 感染症をめぐる宗教と社会 , 危機の時代を生きる, , , 2022年03月,
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5 | 感染症と宗教ーCOVID-19をめぐる動向 , ソシオロジカ, 45( 1・2), 63- 72, 2021年03月,
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6 | メキシコにおける新型コロナウィルス (医療人類学からみた COVID-19 対策の現在 −メキシコ、中米、パナマを中心に) , ラテンアメリカ時報, 1433( 冬), 59- 62, 2021年01月,
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7 | サイバーパンクはどのようにして倫理的あるいは非倫理的であろうとするのか? , 『Co*Design』, 9( 1), 31- 41, 2021年01月,
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8 | キューバにおけるレグラ・デ・オチャ-イファ信仰の権威と正統性 , ソシオロジカ, 44( 1・2), 1- 23, 2020年03月,
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9 | キューバにおけるヨルバ系宗教のアフリカ回帰主義的動向 , ソシオロジカ, 43( 1・2), 1- 27, 2019年03月,
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10 | 連合国の対日戦および戦後処理とアメリカ文化人類学 ―アメリカ応用人類学の軍事協力および宗教理解を中心に― , ソシオロジカ, 42( 1/2), 39-70- , 2018年03月,
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11 | キューバにおけるサンテリーア信仰をめぐる人類学的実践  , ソシオロジカ, 39( 1/2), 27-61- 61, 2015年03月,
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12 | メキシコにおける死の表象とその変遷 ─「死者の日」とサンタ・ムエルテの比較を中心に─  , ソシオロジカ, 38( 1/2), 29-55- 55, 2014年03月,
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13 | グローバル化社会における「民衆宗教」 -サンタ・ムエルテ信仰をめぐる解釈の多様性を中心に-  , ソシオロジカ, 37( 1/2), 35-56- 56, 2013年03月,
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14 | サンタ・ムエルテをめぐるヘゲモニー  , ソシオロジカ, 36( No.1/2), 23-53- 53, 2012年03月,
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15 | メキシコ・テピートのサンタ・ムエルテ信仰 , 現代宗教 / 国際宗教研究所 編, 2011, 181-209- , 2011年01月,
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16 | メキシコにおける人類学の受容と発展 , ソシオロジカ, 33( 1-2), 1-34- , 2009年03月,
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17 | メキシコ民衆文化としてのルチャ・リブレ  , ソシオロジカ, 32( 1-2), 81-112- 112, 2008年03月,
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18 | メキシコにおける伝統宗教と憲法変遷  , ソシオロジカ, 31( 1・2), 141-169- 169, 2007年03月,
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19 | メキシコにおける日系新宗教運動 (Un Nuevo Movimiento religioso japonés en México) , Alteridades, 16( 32), 43-56- , 2006年07月,
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20 | El crisantemo y la espada, desde la perspectiva de un antropologo japones , Bricolage, 4( 11), 42-49- , 2006年05月,
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MISC |
No. | MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日)
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1 | 「メキシコ」 , , , 194- 199, 2023年12月
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2 | キューバのアフリカ系宗教  , ラテンアメリカ文化事典(丸善出版), -, 320- 321, 2022年01月
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3 | ルチャ・リブレ  , ラテンアメリカ文化事典(丸善出版), -, 532- 533, 2021年01月
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4 | ラテンアメリカ研究―地域性と学際性を架橋する経験から導かれるもの , ラテンアメリカ研究年報, 40, 43- 82, 2020年07月
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5 | 文化人類学と社会貢献 , ヒューマニティーズの復興をめざして, , 174-188- , 2018年02月
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6 | 顕在化する骸骨崇拝 カトリック教会は異端視 , 中外日報, , 2- , 2015年02月
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7 | 書評「加藤隆浩偏著『ラテンアメリカの民衆文化』(行路社2009年)」  , 創価人間学論集, 3, 53-64- 64, 2010年03月
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8 | 調査票はどのように作成するのか/調査票調査はどのように実施するのか , 社会調査の基礎ー社会調査士A・B・C・D科目対応, , 114-125- , 2010年02月
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9 | メキシコ・ナショナリズムにおける政治と宗教 , 世界のグローバル化と宗教的ナショナリズム・原理主義の台頭に関する比較宗教学的研究・成果報告, , 228-245- , 2007年01月
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講演・口頭発表等 |
No. | 講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地
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1 | 民衆宗教論再考 -宗教の定義の再構築にむけて-, 日本宗教学会第83回学術大会, 2024年09月14日, ,
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2 | 「常識とは何か ~善と悪・正義と差別に関する文化人類学的視点」, 八王子市・市民講座, 2024年07月27日, ,
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3 | 民衆文化論再考 ―文化の定義の再構築にむけて, 日本文化人類学会第58回研究大会, 2024年06月16日, ,
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4 | 現代社会における植民地主義的影響とロシアによるウクライナ侵攻, 八王子市・市民講座, 2023年10月08日, ,
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5 | キューバをめぐる奴隷制とキリスト教-ヨーロッパにおける奴隷観に注目して―, 東洋哲学研究所研究会, 2023年07月25日, ,
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6 | 疫病・紛争・飢饉に対する宗教の課題と役割-『21世紀への対話』を題材として, 東洋哲学研究所連続講演会, 2022年10月22日, ,
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7 | 「デジタル宗教の諸相―キューバにおけるヨルバ系宗教を題材に」, 日本宗教学会第81回学術大会, 2022年09月10日, ,
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8 | 文化の普遍性・相対性をめぐるアーノルド・J・トインビーの歴史研究-『二十一世紀への対話』に見られる宗教概念の多様性に注目して, 東洋哲学研究所第36回学術大会, 2022年05月29日, ,
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9 | 日本占領をめぐるアメリカ応用人類学の動向ー宗教理解を中心にー, 日本宗教学会第80回学術大会, 2021年09月08日, ,
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10 | クロノポトスとしての ラテンアメリカ―地域研 究から「ラテンアメリカ らしさ」のエスノグラ フィ―へ, 日本文化人類学会第54回研究大会, 2021年05月29日, ,
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11 | 日本ラテンアメリカ学会第40回定期大会シンポジウム 「ラテンアメリカ研究―地域性と学際性を架橋する経験から導かれるもの」, 日本ラテンアメリカ学会第40回定期大会, 2020年06月01日, ,
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12 | キューバにおけるレグラ・デ・オチャ―イファ信仰の権威と正統性をめぐる動向, 日本文化人類学会, 2017年, ,
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13 | キューバにおけるサンテリーア信仰をめぐる文化人類学的実践, 日本宗教学会第73回学術大会, 2014年, ,
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14 | 社会主義体制下で発展する新宗教運動-キューバにおける創価学会を事例として」, 研究会「内陸アジアの宗教復興―体制移行と越境を経験した多文化社会における宗教実践の展開」 於:国立民族学博物館 第3演習室, 2013年, ,
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15 | キューバにおけるサンテリーア信仰の諸相, 日本宗教学会第72回学術大会, 2013年, ,
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16 | グローパル社会における民衆宗教 : サンタ・ムエルテを事例に, 日本宗教学会第71回学術大会, 2012年, ,
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17 | サンタ・ムエルテ信仰をめぐる正統性とその変化, 日本宗教学会, 2011年, ,
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18 | Legitimacy and its alteration around The Saint Death, Japanese Asociation for Study of Religion, 2011年, ,
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19 | メキシコにおけるサンタ・ムエルテ信仰の諸相, 日本宗教学会, 2010年, ,
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20 | Santa Muerte in Mexico, The 69th Anual Convention of The Japanese Association for Religious Studies, 2010年, ,
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21 | ルチャ・リブレにおける儀礼性と遊戯性―メキシコ民衆文化とカトリック, 「宗教と社会」学会学術大会, 2009年, ,
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22 | メキシコにおける宗教と社会, 東洋哲学研究所学術大会, 2006年, ,
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23 | 日本における政治と宗教, 国家・教会・世俗グループ」学術大会, 1999年, ,
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共同研究・競争的資金等の研究課題 |
No. | 提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間
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1 | 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, スマートメディアユーザーのナルシズム化と新しい孤独の誕生:民族誌的研究, , 2020年04月 - 2023年03月
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2 | , , サンテリーア信仰をめぐるグローバル化と実践コミュニティに関する文化人類学的研究, , 2014年04月 - 2018年03月
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3 | , , 連合国のアジア戦後処理に関する宗教学的研究:海外アーカイヴ調査による再検討, 競争的資金, 2014年 - 2016年
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4 | , , メキシコの社会空間と宗教実践をめぐる民衆文化的戦術:サンタ・ムエルテを事例として, 競争的資金, 2010年 - 2011年
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5 | , , メキシコにおける日系新宗教運動, 競争的資金, 1999年 - 2000年
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6 | , , Un nuevo movimiento religioso japonés en México, 競争的資金, 1999年 - 2000年
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