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嘉多山 宗 (カタヤマ ツカサ,KATAYAMA Tsukasa)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
憲法問題の新展開 , 分担執筆, 敬文堂, 2024年10月, 最高裁判事入江俊郎の憲法論―在任後期の判例を中心に, 9784767002613 
2
憲法訴訟の実務と学説 , 共著, 日本評論社, 2023年12月, 憲法裁判における裁判所と当事者の役割分担(115-129頁)、〔インタビュー〕大橋正春・鬼丸かおる元最高裁判所判事に聞く(312-367頁), 9784535527539 
3
統治構造において司法権が果たすべき役割 第1部 , 分担執筆, 判例時報社, 2021年05月, 砂川事件最高裁判決の形成過程と今日的意義――入江俊郎の「統治行為論」を分析軸として(107ー140頁),  
4
お気の毒な弁護士 : 最高裁判所でも貫いたマチ弁のスキルとマインド , 共編者(共編著者), 弘文堂, 2020年12月, , 9784335358463 
5
「無罪」を見抜く : 裁判官・木谷明の生き方 , 共編者(共編著者), 岩波書店, 2020年03月, , 9784006033200 
6
憲法と要件事実 , 分担執筆, 日本評論社, 2020年03月, コメント(74~80頁,146~151頁), 9784535524897 
7
憲法学からみた最高裁判所裁判官 , 共著, 日本評論社, 2017年08月, 65-77, 9784535522633 
8
「一票の格差」違憲判断の真意 : 福田博オーラル・ヒストリー : 外交官としての世界観と最高裁判事の10年 , 共編者(共編著者), ミネルヴァ書房, 2016年02月, , 9784623075492 
9
「無罪」を見抜く : 裁判官・木谷明の生き方 , 共編者(共編著者), 岩波書店, 2013年11月, , 9784000022293 

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
謝罪広告事件最高裁判決・入江意見を再読する : 「納得ずくの民主主義」と「匹夫の志」 , 一橋法学, 22( 3), 105- 123, 2023年11月, https://doi.org/10.15057/81120 
2
座談会 『お気の毒な弁護士』を読んで , 判例時報, ( 2488・2489), 179- 216, 2021年09月,  
3
憲法訴訟の醸成 : 実務と学説が導く可能性(4)憲法裁判における裁判所と当事者の役割分担 , 法律時報, 93( 8), 120- 125, 2021年07月,  
4
インタビュー 大橋正春・鬼丸かおる元最高裁判事に聞く――憲法訴訟の実務と学説 , 法律時報, 93( 2), 56- 81, 2021年02月,  
5
砂川事件最高裁判決の形成過程と今日的意義―入江俊郎の「統治行為論」を分析軸として , 判例時報, ( 2385), 128- , 2018年12月,  
6
憲法学からみた最高裁判所裁判官(4) 理想の追求とその行方――入江俊郎 , 法律時報, 87( 8), 82- 87, 2015年07月,  
7
研究会を終えて 「平均的な損害」の意義とその主張立証責任 , 法科大学院要件事実教育研究所報, ( 6), 135- 145, 2008年03月,  
8
創価大学法科大学院における民法・民事訴訟法分野の演習 , 創価ロージャーナル, 2( 2), 215- 245, 2007年05月,  
9
創価大学法科大学院における要件事実教育の実情―民事法総合Ⅰ以外の授業について― , 法科大学院要件事実教育研究所報, ( 5), 20- 39, 2007年03月,  
10
創価大学法科大学院における要件事実教育の実情② , 法科大学院要件事実教育研究所報, ( 1), 53- 59, 2005年03月,  
11
動揺する報道基準と触法事件報道の問題点 , 日本精神病院協会雑誌, 19( 12), 33- 35, 2000年12月,  
12
日本の人権はいま―尾行・行動調査による私生活の侵害 , 自由と正義, 47( 12), 136- 138, 1996年12月,  

 

その他
No.タイトル, 内容, 年月 
1
一橋大学大学院法学研究科非常勤講師, 法科大学院「発展ゼミⅡ(人権クリニック)」担当,  2019年09月 - 現在 
2
東京造形大学非常勤講師, 「メディア法学」担当,  2013年04月 - 2014年03月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
最高裁判事入江俊郎の憲法論―在任後期の判例を中心に, 憲法理論研究会2023年8月夏合宿, 2023年08月24日, ,  
2
法科大学院「憲法演習」における ハイフレックス型授業の実践報告, 第7回創価大学教育フォーラム(第18回FD・SDフォーラム), 2021年02月20日, ,  
3
コロナ下での小規模校の取り組みとハイブリッド型「憲法演習」の実践, 第12回法科大学院教員研究交流集会(主催:日本弁護士連合会,協力:法科大学院協会), 2020年12月05日, ,  
4
憲法訴訟の訴訟手続における裁判所と当事者の役割分担, 「憲法訴訟の実務と学説」研究会, 2020年06月14日, ,  
5
入江俊郎と占領法制――最高裁判例への影響を中心に, 第26回戦時法研究会, 2018年10月, ,