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佐藤 素子 (サトウ モトコ,SATO Motoko)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
中国語コミュニケーション演習初中級I 
2
中国語学中上級II 
3
中国・アジア文化入門 
4
言語文化入門 
5
中国語コミュニケーション演習初級I 
6
中国語コミュニケーション演習初級II 
7
中国語コミュニケーション演習初中級I 
8
中国語コミュニケーション演習初中級II 
9
中国語文法初中級I 
10
中国語文法初中級II 
11
演習I:人間 
12
演習II:人間 
13
演習III:人間 
14
演習IV:人間 
15
卒業論文研究I 
16
卒業論文研究II 
17
中国語学中上級I 
18
中国語学中上級II 
19
言語文化入門 
20
中国語コミュニケーション演習初級I 
21
中国語コミュニケーション演習初級II 
22
中国語コミュニケーション演習初中級II 
23
中国語文法初中級I 
24
中国語文法初中級II 
25
演習I:人間 
26
演習II:人間 
27
演習III:人間 
28
演習IV:人間 
29
卒業論文研究I 
30
中国語学中上級I 
31
中国語コミュニケーション演習中上級I 
32
中国・アジア文化入門 
33
卒業論文研究II 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
「中国語コミュニケーション演習初中級I・Ⅱ」においては、授業内容や教材を中心に、異文化への理解や認識などに注目し、ディスカッションなどを導入擦ることによつて、学生の学習意識を高められ、学習効果に大きな変化が現れた。, 2018年度 
2
中国語コミュニケーションの講義においては、学習効果を高めるために教材・授業の進み方・課題などの面において全面的に工夫を行いました。, 2010年度 
3
●「中国語文法Ⅲ・Ⅳ」    新担当の授業ですが、文法の授業に起きやすい「固い・単調・つまらない」などの現象を防ぐために、教材の活用や追加参考資料及び宿題作りに大変工夫した。 ●「中国語作文Ⅲ・Ⅳ」  例年学生達実際な学習状況を研究しながら、授業形態や進み方、内容を更新してきました。  2008年度は更に「日本人学習者が中国語作文をする際、<中国語らしさ>の部分で越えられない問題点を見つけ出し、具体的な改良方法を取り入れました。学生達の反応などで、結果は大変良かったことが分かった。  具体的な実践方法については現在更に立証中です。いずれ論文の形でまとめたいと考えています。 ●「中国語コミュニケーションⅢ・Ⅳ」  本講義の対象は四年生であり、人との言語交流をテーマにする実践的な難易度の高いものであるため、受講者のほぼ全員が一年間の留学経験のある学生である。このような背景を下にして、今まで使い慣れた教科書から脱皮し、常にホットな情報を中心にしてテーマを決め、授業を進めていた。  授業の進め方については下記の通りである:  1. 本講義は中国語を中心にして進めて行く。言語表現についての分析や日中言語の比較の際、適切な日本語を用いる。  2. 各週に皆で討論し、ホットな話題や興味のある話題から次週発表或いは討論のテーマを決める。教員は決めたテーマについて啓発的な話をし、言葉の表現などについて誘導的な話をします。  3. スピーチ発表やグループ討論を聞きながら、教員は素早く言葉の問題を探し、記録する(学生にも同じ要求をすると同時に必ず発言者に質問する準備をする)。  4. 発表や発言が終了後、まず学生達に質問をさせ、次には個人で感じる言葉の問題点を述べる。  5. 教員が総まとめをする。    a. 発表などの良い点を上げる。それについての分析や評価をする。    b. 問題点を取り上げ、まず学生達に考えさせ、どこに問題があるのかを考え     る。教員はすぐに回答をしないで、啓発的な指示をする。    c. 問題点が明らかになった段階で何故このような問題が起きるのかを考えさせ    る。こうすることによって、日本人の中国語学習の弱点が浮かび上がる。この    点については必ず日中の言語比較が必要になりますので、様々な面においては    学習の問題点が浮かび上がる。    d. 問題点の解決方法について討論の形で考えて見る。    e. 討論の結果を発表する。(解決できない、疑問のままの問題を含めて発表を    する。)    f. 教員が学生の意見や考え方をまとめ、問題点のまとめ・分析・比較し、最終    結論を出す。各問題については、必ず類似の事例を提示する。日常的に使う頻    度の高い言葉や日本人にとって使い難い表現などについては応用問題を出す。    反復練習により学習したものを定着させて行く。時間に余裕がない時は、必ず    宿題として出し、次週皆で点検して行く。  このような進め方を取る目的は  1. 教員中心の講義から、学生中心の講義を作り上げて行くことである。  2. 受身的な受講姿勢から積極的な姿勢に変わって行くように誘導する。  3. 言語学習的には教科書から離れることによって、自由且広範囲の話題・言葉に触  れて行く環境を作り出す。  4. 使われる言葉は自分の気持ちに沿っているので、自分の必要性や語学力に適した  効果的な学習が出来る。  5. ポイントを設けてないため、実用性に密着した変化の多い問題が現れる。  6. 分析は指定された単独的な内容の科目と違い、語彙・文法・表現から始め、二ヶ  国語の比較などの多角度的な視野で言葉を学習して行くことが出来る。いわば、四  年生に相応しい、応用力を高められるような綜合学習法である。, 2009年度 

 

作成した教科書・参考書
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
佐藤素子、封蓉, 『中国語Ⅰ』, , 2019年02月 

 

作成した教材
No.作成者, 使用授業科目名, 作成年度 
1
佐藤 素子, 中国語会話・中国語コミュニケーション・中国語文法・中国語(A・B)・演習(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ)・中国語作文, 2010年度 
2
佐藤 素子, 中国語会話・中国語コミュニケーション, 2010年度 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2024年01月, 創価大学, 第4回FD・SDセミナー(ハラスメント研修) 
2
2023年06月, 創価大学, 第1回FD・SDセミナー 
3
2023年05月, 創価大学, 文学部ハラスメント研修 
4
2023年04月, 創価大学, 事業報告会 
5
2022年10月, 創価大学, 分科会(文学部) 
6
2022年10月, 創価大学, 教育フォーラム 
7
2022年05月, 創価大学, 事業説明会 
8
2010年05月, 創価大学, FD研究会など