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土井 美徳 (ドイ ヨシノリ,YOSHINORI Doi)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
政治学特論 
2
政治学史特論 
3
修士論文研究指導I 
4
修士論文研究指導II 
5
修士論文研究指導III 
6
リサーチペーパー作成指導 
7
公共政策論 
8
政治学入門:専門 
9
公共政策インターンシップA 
10
公共政策インターンシップA 
11
テーマゼミ 
12
演習I:法 
13
演習II:法 
14
演習III:法 
15
公共政策論 
16
政治学史 
17
公共政策ワークショップA 
18
公共政策インターンシップB 
19
公共政策インターンシップB 
20
公共政策チュートリアル 
21
公共政策ワークショップB 
22
公共政策ボランティア 
23
公共政策ボランティア 
24
演習IV:法 
25
卒業研究 
26
法学特殊研究指導I 
27
法学特殊研究指導II 
28
政治学特殊研究I 
29
政治学特殊研究II 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
とくに力を入れている取り組みとしては、①理論と実践を架橋する教育コンテンツを充実させる、②グループ単位での協働学習を通して、異なる視点からのアプローチとその帰結を交差させながら、問題設定と問題解決を模索させる。 上記の①と②では、専門ゼミのほか、公共政策・行政コースの縦軸の基幹科目として、「公共政策ワークショップA」(2年秋学期)、「公共政策ワークショップB」(3年春学期)、「公共政策チュートリアル」(3年秋学期)というグループプロジェクト型の授業を設け、1年半をかけてステップ・バイ・ステップで学生の実力を養成する形をとっている。 「公共政策ワークショップA」では、5つの政策課題をテーマとして設定し、学生がグループ研究をおこない、その後に当該のテーマに沿った〈実務家を招聘したワークショップ〉を開催することで、理論と実践の架橋し、社会的実装を考える機会を生み出す。さらに、「公共政策ワークショップB」では、5グループ10班体制で、10の政策課題をテーマとして設定し、「現状分析」―「課題設定」―「解決策の提案」をおこなう。その際に、以下のような授業手順を組んでいる。(1)最初に社会科学の基本的な方法論・アプローチ法をレクチャーしたうえで、(2)過去の先輩たちの報告実例を提示し、グループ単位でレビューをおこない、その後にグループを超えて全体で共有化。(3)各グループ、2回のプレゼンをおこない、1巡目の報告が終わった段階で、グループ単位での中間的な「ふりかえり」の回を設け、他のグループの取り組みも参照しながら、自分たちの取り組みを、a)報告内容、b)チームビルディング、c)作業工程の3点を中心に振り返りをおこない、その後にグループを超えて共有化。(4)その経験値を2回目の報告に活かし、最後の授業において、再びふりかえりの回を設け、前回の反省点がどのように改善できたか、新たに気づいた課題は何か、をグループ単位でふりかえりをおこない、その後にグループを超えて共有化。他方、「公共政策チュートリアル」では、上記のワークショップA・Bで学んだ成果を活かして、とくに公務員志望の学生のキャリア形成を図るための取り組みとなっている。, 2023年度 
2
①各授業において、テキスト以外に、オリジナルの解説プリントをレジュメとして作成し、学生の体系的な理解と、補足的な知識の習得のために活用した。 ②パワーポイントによるプレゼンテーションを取り入れ、学生の関心度と理解度を高める工夫を試みた。, 2009年度 

 

作成した教科書・参考書
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
Yoshinori Doi, 日本政治外交史, 創価大学通信教育部, 2016年04月 

 

作成したe-ラーニング
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
土井美徳, 藤岡祐次郎, 通信教育部オンデマンド授業, , 2021年03月 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2024年03月, 法学部, カリキュラム検討 
2
2021年03月, 法学部・教務課, 教室設備研修会(本部棟) 
3
2020年04月, 学士課程教育機構, 第1回ZOOM勉強会 
4
2020年04月, 学士課程教育機構, 第2回ZOOM勉強会 
5
2020年04月, 学士課程教育機構, 第3回ZOOM勉強会 
6
2009年06月, 日本私立大学連盟, 平成21年度FD推進会議