医療系学生のためのつたわる英語 , 共著, 南江堂, 2022年02月, Chapter 9: Inpatients, 9784524228133 

オリエンタリズムへの挑戦 ―『M・バタフライ』における交錯するジェンダー , 東北アメリカ文学研究, ( 46), 34- 49, 2023年03月,  

『M・バタフライ』における女性の役割 ―西洋人男性が追い求めた理想の女性・バタフライ , 東北アメリカ文学研究, ( 45), 46- 60, 2022年03月,  

欲望の行き着く先――Williams作品に見られるカニバリズム , 東北アメリカ文学研究, ( 42), 16- 29, 2019年03月,  

シミュレーションで学ぶ異文化看護の実践 : 看護学生を対象とした外国人模擬患者演習報告 , 順天堂大学医療看護研究, 14( 2), 9- 18, 2018年03月,  

パストラル・エレジーとしての『草の竪琴』 ―死者を悼む , 東北アメリカ文学研究, ( 39), 42- 56, 2016年03月,  

トルーマン・カポーティと文学の伝統 , , ,   , 2014年03月,  

ピカレスク小説としての『ティファニーで朝食を』 ―「聖なる放浪者」が憧れるもの , 東北アメリカ文学研究, ( 37), 76- 88, 2014年03月,  

飛ぶのをやめた鳥―『遠い声、遠い部屋』におけるランドルフの選択― , 英文学会誌, ( 39), 75- 91, 2011年03月,  

カポーティの初期作品における恐怖とその解消 , 東北アメリカ文学研究, ( 34), 48- 61, 2011年03月,  

Capote’s Interpretation of Facts ―A Study of In Cold Blood― , , ,  1- 87, 2009年03月,  

ヒーロー／モンスター幻想の構築と解体 ―キージー『カッコーの巣の上で』とカポーティ『冷血』を読む― , 英文学会誌, ( 37), 157- 171, 2008年03月,  

ガス・ヴァン・サント作品から考えるクィア表象 , 日本映画学会第19回大会報告集, ,  29- 31, 2024年03月 

映し出すものの効果――映画『ストリーマーズ』に見られるクィア性を中心に , 日本映画学会第18回大会報告集, ,  30- 32, 2023年03月 

書評『アメリカ映画のイデオロギー――資格と娯楽の政治学』 , 東北アメリカ文学研究, ( 41), 51- 54, 2018年03月 

「普通」への抵抗の末に―Richard MeekerのBetter Angelにおける主題としての「クィア」, 日本アメリカ文学会東北支部 2023年度3月例会, 2024年03月16日, 日本アメリカ文学会東北支部, TKP仙台西口ビジネスセンター 

The City and the Pillarに見られるジェンダーロールへの抵抗と敗北, 関西英語英米文学会 第80回大会, 2023年12月24日, 関西英語英米文学会, オンライン開催 

ガス・ヴァン・サント作品から考えるクィア表象（シンポジウム題目：『クィア・シネマ・スタディーズ』）, 日本映画学会 第19回大会, 2023年12月09日, 日本映画学会, 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス 

賛美と罪意識のはざまに ―Gore VidalのThe City and the Pillarにおけるクィアネスの可視化, 日本アメリカ文学会東北支部 2022年度3月例会, 2023年03月18日, 日本英文学会東北支部, 仙台（対面）とオンラインのハイブリット開催 

戦時下で育まれるクィア ―20世紀日米戦争文学におけるクィアの比較研究, 第19回医療看護研究会, 2023年03月03日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

映し出すものの効果 ～映画『ストリーマーズ』に見られるクィア性を中心に, 日本映画学会 第18回大会, 2022年12月10日, 日本映画学会, 大阪大学豊中キャンパス 

「クィア」を知ってもらうために ―セクシュアルマイノリティの現状, 研修会「ダイバーシティの視点に立った教育（日本・海外の実践例を学ぶ）」, 2022年11月05日, 一般社団法人日本私立看護系大学協会, オンライン開催 

カミングアウトの先に ―Paul MonetteのBorrowed Timeを読む, 日本アメリカ文学会東北支部 2021年度3月例会, 2022年03月26日, 日本アメリカ文学会東北支部, オンライン開催 

病とクィア ―20世紀日米クィア文学作品の比較研究, 第18回医療看護研究会, 2022年03月04日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

ジェンダーの転覆 ――『蜘蛛女のキス』に見られるハリウッド映画の仕掛け, 日本アメリカ文学会東北支部 2020年度3月例会, 2021年03月13日, 日本アメリカ文学会東北支部, 仙台（対面）とオンラインのハイブリット開催 

「囚人」の絆 ―20世紀後半・日米クィア文学作品の比較研究, 第17回医療看護研究会, 2021年03月05日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

「男娼」の描写 ―1960～70年代日米クィア文学作品における比較―, 第16回医療看護研究会, 2020年09月19日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

二項対立の超越 ――Hedwig and the Angry Inchにおける自己矛盾を通して, 日本アメリカ文学会東北支部 2019年度3月例会, 2020年03月14日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北大学片平キャンパスさくらホール 

男娼の祈り ――Truman CapoteのAnswered Prayersを読む, 日本アメリカ文学会 第58回全国大会, 2019年10月05日, 日本アメリカ文学会, 東北学院大学土樋キャンパス 

美男の死のイメージ ―20世紀日米クィア文学における比較―, 第15回医療看護研究会, 2019年03月11日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

「片腕」における男性性と死, 日本アメリカ文学会東北支部 2018年度12月例会, 2018年12月15日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北大学片平キャンパス 

罪と罰 ―Suddenly Last Summerにおけるキリスト教と同性愛, 日本アメリカ文学会東京支部 2017年度3月例会, 2018年03月24日, 日本アメリカ文学会東京支部, 慶應義塾大学三田キャンパス 

20世紀アメリカ・クィア文学における人種・民族・宗教, 第14回医療看護研究会, 2018年03月01日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

20世紀の多様な生と性：文学研究におけるポストフェミニズム理論, 第14回医療看護研究会, 2018年03月01日, 順天堂大学医療看護学部, 順天堂大学浦安キャンパス 

『この夏突然に』における犠牲, 日本アメリカ文学会東北支部 2017年度12月例会, 2017年12月16日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北大学片平キャンパス 

『M・バタフライ』における交錯するジェンダー, 日本アメリカ文学会 第56回全国大会, 2017年10月14日, 日本アメリカ文学会, 鹿児島大学郡元キャンパス 

男性性の喪失, 日本アメリカ文学会東北支部 2016年度12月例会, 2016年12月10日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北学院大学土樋キャンパス 

「真実」と「欺瞞」 ―『熱いトタン屋根の猫』における隠蔽（シンポジウム題目：1950年代アメリカの「カミング・アウト」した作家たち―Tennessee Williams, Truman Capote, James Baldwn―）, 日本英文学会東北支部 第71回大会, 2016年11月20日, 日本英文学会東北支部, 秋田カレッジプラザ／秋田大学 

男性性の崩壊 ―『遠い声、遠い部屋』における愛 （共同発表題目：トルーマン・カポーティの文学 ―同性愛と作家）, 日本アメリカ文学会東北支部 2016年度6月例会, 2016年06月11日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北大学片平キャンパス 

カポーティの出発点 ―風俗小説としての『サマー・クロッシング』, 日本英文学会東北支部 第70回大会, 2015年11月, 日本英文学会東北支部, 宮城学院女子大学 

『遠い声、遠い部屋』におけるゴシック小説の影響, 宮城学院女子大学大学院 平成24年度人文学会大会, 2012年12月08日, 宮城学院女子大学大学院, 宮城学院女子大学 

「聖なる放浪者」が憧れるもの ―ピカレスク小説として『ティファニーで朝食を』―, 日本英文学会東北支部 第67回大会, 2012年11月17日, 日本英文学会東北支部, 岩手県立大学滝沢キャンパス 

『遠い声、遠い部屋』における恐怖の正体とその解消, 東北英文学会 第65回大会, 2010年09月25日, 東北英文学会（現：日本英文学会東北支部）, 仙台白百合女子大学 

飛ぶのをやめた鳥 ―『遠い声、遠い部屋』 におけるランドルフの選択―, 日本アメリカ文学会東北支部 2009年度3月例会, 2010年03月20日, 日本アメリカ文学会東北支部, 東北大学片平キャンパスさくらホール 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業, アメリカ文学におけるクィアの変遷 ―20世紀ゲイ文学を中心に, ,  2022年04月 - 2025年03月