書いて読み解く「日本文学史」 , 単著, 世音社, 2023年01月, , 9784921012571 

書いて読み解く紫式部 , 単著, 世音社, 2023年01月, , 9784921012588 

丹木の丘論集ー日本古典文学の誘惑ー第一集 , 編者（編著者）, 世音者, 2021年12月, 西鶴の地名意識序論, 9784921012489 

文学史の向こう側 , 単著, 世音社, 2020年12月, ,  

大名文化圏における「知」の饗宴 , 編者（編著者）, 世音社, 2020年03月, 第一章江戸の梅毒治療物語ー文理合一の水脈ー;第二章大名の遊び心に隠された〈知〉ー松代藩第六代藩主真田幸弘の場合ー;第4章【翻刻と考察】池田玄斎『築山鈔』（酒田市立光丘文庫所蔵）―杉山廉女の歌論と庄内藩の文芸的環境をめぐって―』;【目録】公益財団法人・致道博物館所蔵酒井忠徳関係文芸資料, 9784921012311 

松代・一関・南部・秋田各藩の和歌活動・俳諧活動による大名文化圏形成の新研究 , 編者（編著者）, , 2016年03月, ,  

誘惑する西鶴 : 浮世草子をどう読むか , , 笠間書院, 2016年, , 9784305707994 

西鶴が語る江戸のダークサイド , 共著, ぺりかん社, 2011年03月, お殿様の閨の秘密,  

三弥井古典文庫 西鶴諸国はなし , 共著, 三弥井書店, 2009年03月, 巻四の五夢に京より戻る,  

『西鶴が語る江戸のラブストーリー』（共著） , 共著, ぺりかん社, 2005年03月, 黒子は愛の証,  

『西鶴が語る江戸のミステリー』（共著） , 共著, ぺりかん社, 2004年03月, 首のミステリー,  

連句の風景―遊びから学びへ , 日本語言文化研究, 6,  23- 32, 2023年07月,  

西鶴の地名意識序論 , 丹木の丘論集, 1,  8- 25, 2021年12月,  

日本文学とナラティヴ・メディスンー『絵本黴瘡軍談』におけるナラティブ , N:ナラティヴとケア, ( 12), 52- 58, 2021年01月,  

江戸時代梅毒専門医・船越敬祐によるナラティヴ・メディスン―『絵本黴瘡軍談』の再評価 , 医療倫理教育のためのG.グリーン作品の奈良ティヴ研究, ,  17- 30, 2020年03月,  

岩手医科大学附属図書館巌手醫學文庫『絵本黴瘡軍談』について ―船越敬祐の文理融合的な梅毒治療普及活動― , 岩手医科大学教養教育年報, ( 53), 67- 85, 2018年12月,  

『好色一代男』の海洋意識ー旅する世之介ー , 岩手医科大学教養教育年報, ( 52), 89- 120, 2017年12月,  

松代藩第六代藩主真田幸弘の遊び心 , 日本文学会誌, ( 28), 1- 26, 2016年03月,  

西鶴の地域意識―浮世草子と地誌をつなぐもの― , 教養教育年報, ( 49), 40- 82, 2015年12月,  

『好色一代男』「都の姿人形」の創作方法―「鶉の焼鳥」の表象 , 教養教育年報, ( 48), 58- 84, 2013年12月,  

松代藩第六代藩主真田幸弘の点取俳諧活動についてー安永年間を中心としてー , 松代, ( 26), 1- 32, 2013年03月,  

『懐硯』の積層構造 , 岩手医科大学共通教育年報, ( 47), 59- 72, 2012年12月,  

『新可笑記』巻一の二「一つの巻物両家にあり」論 , 長野県短期大学紀要, ( 64), 165- 176, 2009年12月,  

西鶴とジビエ料理―「青鷺の杉焼」と「鶉の焼鳥」― , 「国文学解釈と鑑賞」別冊文学に描かれた日本の「食」のすがた, ,   , 2008年,  

『新可笑記』巻一の一「理非の命勝負」論 , 長野県短期大学紀要, ( 63), 93- 105, 2008年,  

毒をもって毒を制そう(子午線) , 日本文学, 57( 2), 68- 69, 2008年, https://doi.org/10.20620/nihonbungaku.57.2_68 

西鶴作品における<背負い>の図 : 『懐硯』巻三の二「面影の焼残り」を中心として , 長野県短期大学紀要, 61,  43- 55, 2006年12月27日,  

西鶴が描く兄弟姉妹(総合文化系) , 長野県短期大学紀要, 60,  121- 134, 2005年12月27日,  

抜脱(ぬけがら)としての「女はらから」 : 『西鶴諸国はなし』巻二の五「夢路の風車」論(読む) , 日本文学, 54( 9), 64- 68, 2005年, https://doi.org/10.20620/nihonbungaku.54.9_64 

『武家義理物語』巻一の二「〓子はむかしの面影」論 : 「女はらから」の系譜(総合文化系) , 長野県短期大学紀要, 59,  67- 76, 2004年12月27日,  

<顔>文化史からみた西鶴の<顔>表現(<特集>「文化」のさまざまなかたち : 多文化の時代に) , 長野県短期大学紀要, 58,  61- 74, 2003年12月27日,  

〈顔〉文化史からみた西鶴の〈顔〉表現 , 『長野県短期大学紀要』, 58号 61頁-74頁,   , 2003年,  

西鶴における<身>の表現意識--好色物・雑話物・武家物の場合 , 長野県短期大学紀要, ( 57), 89- 106, 2002年12月,  

西鶴における〈身〉ー『本朝二十不孝』の場合ー , 長野県短期大学紀要, 56号,111ー117( 56), 111- 127, 2001年,  

『好色一代女』に描かれた「老い」 , 長野県短期大学紀要, ( 55), 93- 105, 2000年12月,  

『好色五人女』巻四の五「様子あつての俄坊主」論 , 北陸古典研究, ( 14), 66- 81, 1999年,  

『男色大鑑』の表現と方法--巻1の5「墨絵につらき剱菱の紋」を中心に , 長野県短期大学紀要, ( 53), 143- 154, 1998年12月,  

『懐硯』と『東海道名所記』 (特集・近世文化の諸相) , 文芸研究, ( 143), 24- 33, 1997年01月,  

『懐硯』における伴山 , 文化, 59( 3), 105- 121, 1996年03月,  

「懐硯」の時間--巻3の3「気色の森の倒石塔」を中心として , 文芸研究, ( 136), p11- 20, 1994年05月,  

「西鶴諸国はなし」における夢--巻2の4「残る物とて金の鍋」の場合 , 文芸研究, ( 125), p1- 10, 1990年09月,  

「西鶴諸国はなし」論--巻4の5「夢に京より戻る」の世界 , 文芸研究, ( 117), p43- 51, 1988年01月,  

連句のサウンドスケープ , 会報連句, ( 236), 4- 9, 2020年10月 

松代藩第六代藩主真田幸弘点取俳諧『きく畠』の紹介と翻刻 , 清泉女学院大学人間学部研究紀要, ( 8), 76- 86, 2011年03月15日 

書窓雑感(4)善光寺如来と西鶴 , 長野国文, 0( 19), 104- 108, 2011年03月 

松代藩第六代藩主真田幸弘点取俳諧『きく畠』の紹介と翻刻(1) , 長野県短期大学紀要, ( 65), 135- 147, 2010年12月 

長野県短期大学付属図書館所蔵和書のデータベース構築に向けて , 長野県短期大学紀要, ( 64), 115- 124, 2009年12月 

書窓雑感(3)佐々木昭夫先生と西鶴研究 , 長野国文, ( 17), 132- 135, 2009年03月 

研究余滴 書窓雑感(2)美面鳥とセイレーン , 長野国文, ( 16), 220- 224, 2008年03月 

研究余滴 書窓雑感--山姥をめぐって , 長野国文, ( 15), 238- 243, 2007年03月 

翻刻 長野県短期大学付属図書館所蔵『源氏物語』「桐つほ」 , 長野国文, ( 8), 71- 80, 2000年03月 

Aging in the World of ┣DBKoshoku-ichidaionna(/)-┫DB , Journal of Nagano Prefectural College, ( 55), 93- , 2000年 

長野県短期大学付属図書館所蔵『源氏物語』写本二種について , 長野県短期大学紀要, ( 54), 169- 177, 1999年12月 

A study of "Koshokugoninonna"-Chaptot4-5 , Studies in Hokuriku-koten, ( 14), 66- , 1999年 

The method of representation in : ┣DBNanshyoku-Okagami(/)-┫DB , Journal of Nagano Prefectural College, ( 53), 143- 154, 1998年 

『懐硯』における話のネットワーク , 長野県短期大学紀要, ( 52), 123- 133, 1997年 

"Futokoro suzuri" and "Tokaido-Meishoki" , , ( 144),  , 1997年 

A Role of Bomzan in the World of "Futokorosuzuri" , Culture, 59( 3-4),  , 1996年 

"Saikaku-Shokokuhanashi" and Youkyoku , , ,   , 1994年 

Time of "Futokoro suzuri"-chapter 3-3- , , ( 136),  , 1994年 

A Study of "Saikaku-Shokoku-hanashi"-Chapter 4-5- , , ( 117),  , 1988年 

海の道と川の道―西鶴における水辺表象―, 第3回地名リテラシー研究会, 2024年03月10日, ,  

江戸文学に描かれた病, 文学と宗教研究会, 2024年02月24日, ,  

日本文学における地名意識を考える, 創価大学2023夏季大学講座, 2023年09月02日, ,  

『産物狂歌詠』における地名意識を考える―歌枕・俳枕・狂歌枕―, 第2回地名リテラシー研究会, 2023年03月05日, ,  

第34回歴史と文化フォーラム講演会「佐竹北家の点取俳諧」, ルネッサンス・角館主催 第34回歴史と文化フォーラム, 2022年10月20日, ,  

致道博物館主催土曜講座「酒井忠徳と点取俳諧」, 致道博物館主催土曜講座, 2022年07月09日, ,  

『近世説美少年禄』「新局玉石童子訓」巻一 第三十一回～三十五回の読解, 日本文学協会近世部会2020年度３月例会, 2021年03月21日, ,  

〈背負い〉（おんぶ）の文化を考える―『伊勢物語』の水脈と韓流ドラマ―, 韓日関係を東アジアの中で考える２, 2021年01月19日, ,  

連句の風景・遊びと学び―大名の点取俳諧と連句の教室, 第6回中日韓朝言語文化比較研究国際シンポジウム, 2019年08月22日, ,  

三七全伝／第二編『占夢(ゆめあはせ)南柯(なんか)後記(こうき)』巻之一～巻之四の読解, 日本文学協会近世部会2019年度5月例会, 2019年05月26日, ,  

日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 江戸後期・明治期の地名に由来する表象文化の再生産と増殖の実態を解明する研究, ,  2021年04月 - 2025年03月 

文部科学省, 科学研究基盤研究C, 江戸後期東北諸藩の学術における文理融合理念と文芸活動を解明する新研究, 競争的資金,  2016年04月 - 2020年03月 

文部科学省, 科学研究基盤研究C, 松代・一関・南部・秋田各藩の和歌活動・俳諧活動による大名文化圏形成の新研究, 競争的資金,  2013年04月 - 2016年03月 

日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 東北地方諸藩の和歌活動と歌枕・地誌との関係を解明する新研究, ,  2011年 - 2013年 

文部科学省, 科学研究費補助金基盤研究C, 真田文書のアーカイブの構築と松代藩第六代藩主真田幸弘の点取俳諧の研究, 競争的資金,  2010年04月 - 2013年03月 

, , Ukiyozoushi of Ihara Saikaku, 競争的資金,  1982年 - 現在 

, , Study on IHARA Saikaku, 競争的資金, 

科学研究費基盤研究C江戸後期・明治期の地名に由来する表象文化の再生産と増殖の実態を解明する研究,  2021年04月 - 2025年03月