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小林 和夫 (コバヤシ カズオ,KOBAYASHI Kazuo)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

書籍等出版物
No.タイトル URL, 担当区分, 出版社, 出版年月, 担当範囲, ISBN 
1
「伝統」が制度化されるときー日本占領期ジャワにおける隣組 , 単著, 春風社, 2023年02月, , 9784861108242 
2
占領改革と宗教 : 連合国の対アジア政策と複数の戦後世界 , 分担執筆, 専修大学出版局, 2022年09月, 第三部第一章 日本占領期ジャワにおける「喜捨」の制度化―バンドゥン県のバイトゥル・マル(baytoel-mal)を中心として 453-497ページ, 9784881253731 
3
『地域社会の新しい〔共同〕とリーダー』 , 共著, 恒星社厚生閣, 2009年09月, 181-200,  
4
“Invention of Tradition” under the Japanese Occupation in Java: Tonarigumi System and Gotong Royong , 単著, Afrasian Working Paper Series, No.31, Afrasian Centre for Peace and Development Studies, Ryukoku University, 2008年01月, ,  
5
『現代日本の人間関係―団塊ジュニアからのアプローチ』 , 共著, 学文社, 2007年04月, ,  
6
『アジア・メガシティと地域コミュニティの動態―ジャカルタのRT/RWを中心にして』 , 共著, お茶の水書房, 2005年11月, 225-251,  

 

論文
No.論文タイトル URL, 誌名(出版物名), 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月, DOI 
1
南方軍政における衛生・医薬品対策の具現化構想─ 「総務部長等会議」(1943 年6 月8 ~ 10 日)の史料を中心として , 創価人間学論集, ( 16), 31- 58, 2023年03月,  
2
「南方科学」の前景化と 東京帝国大学南方資源研究会 , ソシオロジカ, 47( 1-2), 7- 33, 2023年03月,  
3
もう1つの「資源獲得の戦争」の嚆矢―第一海軍療品廠研究部によるインドネシア薬用植物資源調査の事例 , 創価人間学論集, ( 15), 65- 92, 2022年03月,  
4
「日本占領期ジャワにおける「身体の占領」の嚆矢―「ジャワ・バリー宣伝部隊」による巡回映画を中心として」 , ソシオロジカ, Vo.41( No.1-2), 1- 26, 2020年03月,  
5
「日本占領期ジャワにおける在留邦人の衛生問題―『ジャワ新聞』連載記事「熱地衛生問答」の計量テキスト分析」 , 創価人間学論集, ( No. 13), 13- 41, 2020年03月,  
6
日本占領期ジャワにおけるイスラーム教理の制度化 ―バンドゥン県のバイトゥル・マル(baytoel-mal)の事例 , ソシオロジカ, Vol.43( No.1-2), 29- 56, 2019年03月,  
7
「声の占領」にみる帝国のイコン―日本占領期ジャワにおけるラジオ放送管理政策 , 創価人間学論集, ( 12), 13- 43, 2019年03月,  
8
大東亜共栄圏構想と国民のアジア語学習ー馬来語の事例 , 社会学評論, Vol.69( No.3), 338- 354, 2018年12月,  
9
日本占領期ジャワにおける占領統治と衛生の確立 , 戦争社会学研究, ( No.2), 237- 257, 2018年06月,  
10
「日本占領期ジャワにおける大政翼賛運動の嚆矢―ジャワ医事奉公会の設立過程」 , 創価人間学論集, ( 11), 15- 38, 2018年03月,  
11
日本占領期ジャワにおける隣組制度の段階的導入―バンドゥン市の隣組を中心として , ソシオロジカ, 42( No.1-2), 87- 108, 2018年03月,  
12
日本占領下ジャワにおける大政翼賛運動の展開―ジャワ奉公会の設立過程 , 創価人間学論集, ( 10), 59- 88, 2017年03月,  
13
「マシーン政治終息期におけるシカゴの産業コミュニティと民族的遷移―『セカンド・シカゴ』のモノグラフを事例として」 , ソシオロジカ, Vol. 39( NO.1-2), 63- 86, 2015年03月,  
14
「スカルノのゴトンロヨン概念化と日本軍政」 , 創価人間学論集, 7( 7), 23- 44, 2014年03月,  
15
「ジャカルタにおける社会空間と都市空間の政治化―『指導される民主主義』体制前後における『伝統』の変容と首都の『創造』」」 , ソシオロジカ, Vol. 38( No.1-2), 57- 83, 2014年03月,  
16
「地域の共同性と国家意思の媒介―スハルト新秩序体制末期における官製住民組織の機能を事例として」 , 『第7回全球都市全史研究会報告書』, ( No.6-7), 55- 68, 2012年01月,  
17
「スハルト新秩序体制下における住民組織RT/RWの全国法制化過程―ゴトン・ロヨン(相互扶助)の鼓吹と住民組織の機能に着目して」 , 『人文科学研究所研究紀要』, ( 74), 123- 146, 2007年09月,  
18
「日本占領期ジャワにおける『伝統の制度化』―隣組制度とゴトン・ロヨン」 , 『アジア経済』, 47( 10), 2- 29, 2006年10月,  
19
「インドネシアにおける『創られた伝統』の萌芽と制度化の端緒―日本占領期ジャワにおけるゴトン・ロヨン(相互扶助)をめぐって」 , 『東南アジア研究』, 44( 1), 55- 77, 2006年06月, https://doi.org/10.20495/tak.44.1_55 
20
「インドネシアにおけるRT/RW制度の嚆矢―ジャカルタにおける1966年のRT/RW法制化」 , 『東南アジア―歴史と文化』, ( 35), 102-134- 134, 2006年05月, https://doi.org/10.5512/sea.2006.103 
21
「日本占領期ジャワにおける隣組の機能と『意図せざる権力性』の生成」 , 『ヘスティアとクリオ』, ( 2), 68- 86, 2006年03月,  
22
「培養されたハビトゥスと『行政技術』という職能―スハルト新秩序体制下における公務員と地域社会」 , 『年報社会学論集』, ( 18), 65- 76, 2005年08月,  
23
「スハルト新秩序体制末期のクルラハン政府とRT/RW―東ジャカルタ市の事例」 , 『ヘスティアとクリオ』, ( 1), 40- 57, 2005年03月,  
24
「インドネシアにおける『伝統』の実践とポリティクス―新秩序体制下のゴトン・ロヨン(相互扶助)と都市住民組織RT/RWの夜警をめぐって」 , 『社会学評論』, 55( 2), 98- 114, 2004年10月,  
25
「ゴトン・ロヨンが制度化されるとき―ジャカルタにおける住民組織RT/RKの整備過程(1954-1955年)」 , 東南アジア―歴史と文化』, ( 33), 26- 58, 2004年05月,  
26
「スハルト開発体制下の都市住民組織を媒介とした住民情報管理-東ジャカルタ市のRT/RWを事例として」 , 『日本都市社会学会年報』, ( 21), 97- 115, 2003年09月,  
27
「インドネシアにおける隣組・字常会の歴史的展開-ジャカルタにおける1966年の都市住民組織RT・RW法制化を中心に」 , 『アジア経済』, 42( 3), 46- 68, 2001年03月,  
28
「インドネシアの住民組織RT・RWの淵源-日本占領期における隣組・字常会の導入」 , 「総合都市研究」, ( 71), 175- 195, 2000年03月,  

 

MISC
No.MISCタイトル URL, 誌名, 巻( 号), 開始ページ- 終了ページ, 出版年月(日) 
1
創価大学の実地体験・社会貢献型学習拡充に向けて , The Journal of Learner-Centered Higher Education = 学士課程教育機構研究誌, ( 2), 25- 31, 2013年10月 

 

講演・口頭発表等
No.講演・口頭発表タイトル, 会議名, 発表年月日, 主催者, 開催地 
1
「科学の大東亜共栄圏」の前景化 ー南方科学委員会の設立まで, 東南アジア学会 第105回研究大会, 2023年12月09日, ,  
2
「南方科学」はなぜ生まれたのか, 戦争社会学研究会 2023年度 第2回例会, 2023年12月02日, ,  
3
科学の大東亜共栄圏構想―南方科学委員会の設立過程, 第96回日本社会学会大会, 2023年10月09日, ,  
4
日本占領期研究における史資料蒐集の困難性とヴィジュアル資料の可能性, インドネシア大学人文学部歴史学科セミナー, 2023年08月07日, ,  
5
「南方科学」の具現化構想― 南方科学委員会の設立, 日本科学史学会第70回年会, 2023年05月28日, ,  
6
ジャワ医事奉公会と薬草活用委員会 ー学知と職能のコープテーション, 東南アジア学会 第104回研究大会 自由研究発表, 2022年12月10日, ,  
7
南方薬用植物をめぐる軍官産学の連携 ―日本学術振興会による調査を事例として, 第95回日本社会学会大会 一般研究報告Ⅰ, 2022年11月12日, ,  
8
もう1つの「資源獲得」をめぐる軍官産学の連携―日本学術振興会による南方薬用植物調査の事例, 日本科学史学会第69回年会, 2022年05月28日, ,  
9
日本占領期ジャワにおける「教育的占領」の機制―大政翼賛運動をめぐる「カナジャワシンブン」の記事を分析対象として, 第84回日本社会学会大会, 2011年09月, ,  
10
スハルト新秩序体制下における官製住民組織の機能―文書発給と住民情報管理を中心として, 第7回全球都市全史研究講演会『コミュニティと都市』, 2011年03月, ,  
11
「スハルト新秩序体制下における『監視の記号化』―住民登録証の社会史」, 第80回日本社会学会大会, 2007年11月, ,  
12
「ポスト・スハルト期における開発とコミュニティ政策―ジャカルタ首都特別区のPPMKを事例として」, 第6回コミュニティ政策学会大会, 2007年07月, ,  
13
「スハルト新秩序体制下における1997年総選挙の住民動員―東ジャカルタ市Bクルラハンの事例」, 第76回東南アジア学会研究大会, 2006年12月, ,  
14
「インドネシアにおける『伝統の制度化』と住民組織の導入・整備」, 第78回日本社会学会大会, 2005年10月, ,  
15
「日本占領期ジャワにおける『伝統』の制度化―隣組制度の導入とゴトン・ロヨンの鼓吹」, 第23回日本都市社会学会大会, 2005年09月, ,  
16
「培養されたハビトゥスと『行政技術』という職能―スハルト新秩序体制下における公務員と地域社会」, 第52回関東社会学会大会, 2004年06月, ,  
17
「スハルト開発体制下のジャカルタにおける都市住民組織RT/RW」, 第75回日本社会学会大会, 2002年11月, ,  
18
「開発」と都市住民組織-東ジャカルタ市のRT/RWを事例として」, 第20回日本都市社会学会大会, 2002年09月, ,  
19
「インドネシアにおける住民組織RT/RW制度化の嚆矢」, 第73回日本社会学会大会, 2000年11月, ,  
20
「日本占領期ジャワにおける隣組・字常会」, 第18回日本都市社会学会大会, 2000年07月, ,  
21
「隣組・字常会の歴史的展開-ジャカルタにおける1966年のRT/RW法制化を中心に」, 第62回東南アジア史学会研究大会, 1999年12月, ,  

 

共同研究・競争的資金等の研究課題
No.提供機関, 制度名, 課題名等, 資金種別, 研究期間 
1
日本学術振興会, 科学研究費助成事業(研究成果公開促進費), 「伝統」が制度化されるとき―日本占領期ジャワにおける隣組, ,  2022年04月 - 2023年02月 
2
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本占領期ジャワにおける軍産学複合体の形成―規那(キナ)の事例, ,  2020年04月 - 2023年03月 
3
創価大学, , 「帝国の編成と「想像の言語共同体」―南方の「外地」アジア諸語を中心として」, ,  2019年 - 2019年 
4
創価大学, , 日本の南方進出と国民の外国語学習に関する歴史社会学的研究―馬来語を事例として, ,  2018年 - 2018年 
5
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 連合国のアジア戦後処理に関する宗教学的研究:海外アーカイヴ調査による再検討, ,  2014年04月 - 2017年03月 
6
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究, 大東亜共栄圏構想と国民のアジア語学習に関する研究―馬来語の事例, ,  2014年04月 - 2017年03月 
7
創価大学, , 戦前・戦中期日本における第二外国語の受容過程に関する研究―馬来語の事例, ,  2013年 - 2013年 
8
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 日本占領期アジアにおける大政翼賛運動の形成・発展過程に関する研究-ジャワの事例, ,  2010年 - 2012年 
9
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 奨励研究, 日本占領期ジャワにおける地域住民の動員と統制に関する研究―ジャワ奉公会の事例, ,  2006年 - 2006年 
10
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 奨励研究, インドネシア憲政期における都市住民の社会的資源に関する研究, ,  2005年 - 2005年 
11
財団法人インペックス教育交流財団, , 「開発体制下のジャカルタにおける都市住民組織RT/RWの動態的研究」, ,  2001年 - 2001年 
12
財団法人りそなアジア・オセアニア財団, , 「スハルト開発体制下のジャカルタにおける都市住民組織RT/RWの変容と現在」, 競争的資金,  2000年 - 2002年 

 

Works(作品等)
No.作品名, 作品分類, 発表年月, 発表場所(開催地) 
1
書評『ヤシガラ椀の外へ』 『創価人間学論集』3号, その他,  2010年03月 - 現在,  
2
書評 『都市下層の生活構造と移動ネットワーク』 『三田学会雑誌』101-1号, その他,  2008年10月 - 現在,  
3
ジャカルタの喧騒と静寂―ラマダーンとハリラヤの風景」 『アジア遊学・ジャカルタのいまを読む』 勉誠出版, その他,  2006年08月 - 現在,  
4
『ちょばちょばインドネシア語 2』(ドミニクス・バタオネとの共著) INJ出版, その他,  2001年06月 - 現在,  
5
「ジャカルタの都市住民組織」 『地理』(特集ジャカルタ)45-2号 古今書院, その他,  2000年01月 - 現在,  
6
「最近の活字メディア事情」 『インドネシア―くらしをたずねて島から島へ(ワールドカルャーガイド6)』 トラベルジャーナル社出版, その他,  1999年08月 - 現在,