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渡辺 一弘 (ワタナベ カズヒロ,KAZUHIRO Watanabe)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
情報システム特別演習V 
2
情報システム特別演習VI 
3
情報システム特別演習VII 
4
情報システム特別演習VIII 
5
情報システム特別演習IX 
6
情報システム特別演習X 
7
情報システム特別研究V 
8
情報システム特別研究VI 
9
情報システム特別研究VII 
10
情報システム特別研究VIII 
11
情報システム特別研究IX 
12
情報システム特別研究X 
13
情報システム特別演習I 
14
情報システム特別演習II 
15
情報システム特別演習III 
16
情報システム特別演習IV 
17
情報システム特別研究I 
18
情報システム特別研究II 
19
情報システム特別研究III 
20
情報システム特別研究IV 
21
電子工学実験 
22
国際交流論 
23
環境共生工学入門 
24
先端理工学トピックス 
25
ケーススタディI:理工 
26
卒業演習I 
27
卒業演習II 
28
卒業研究I:理工 
29
卒業研究II:理工 
30
電子工学概論 
31
計測システム論 
32
特別講義 知財戦略と起業 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
【授業】常に啓発的な授業になるように周到な準備を行うようにしている。知識を教えることももちろん重要であるが、それよりも学生が自学自習するエネルギー、モチベーションを高められるように授業を構成するよう努力している。工学の特質上、基礎理論だけでなく実学的応用、実社会における影響力がどのようなものかをダイナミックに伝える工夫に力点を置いている。そのためには自ら大学、学術界のみに閉じこもらず、新しいものへのあこがれ、期待感を膨らまし、新しい技術の創出に格闘し続けることが肝要と考えている。社会、産業界での経験を直接授業にアップデートにフィードバックしつつ、学生が学問と楽しく有意義に取り組めるようにしている。 講義技術としての要点を下記にまとめる。 ◆ 講義の最初に、1講義の内容、2講義の進め方、3単位の取り方(成績のつけ方)、4学習の仕方、5アンケート結果の公表、6予習復習の仕方などを説明する。 ◆ 書画システムに手書きで分かり易くまとめとポイントを書きながら、学生にノートを取らせる事を基本にしている。複雑な図、煩雑な式プリントを配布し、同時に書画システム、パワーポイントで表示しながら説明をして、学生は要点をプリント余白に書きこめるように配慮している。 ◆ 基礎から応用にボトムアップするのではなく、現実の社会の製品(応用)から基礎にもどるトップダウン方式で展開する。 ◆ 指定した教科書を使用するが、同じに40枚程度のプリントを配布して教科書の足らない部分、教科書を超えた内容を補っている。(電子工学概論) ◆ 予習・復習を促進するために授業の途中で6回の宿題プリントを出して成績に反映している。加えて、適宜簡単な演習を行う事もある。 ◆ 実社会の開発ストーリーのビデオを見せながら1つの技術がどのようなドラマで完成して行くかを見せる事もある(電子工学概論)。 ◆ 出席は毎回とる。, 2010年度 

 

作成した教科書・参考書
No.著者名, 書名, 出版社, 発行年月 
1
渡辺一弘 他 6名, 電子工学実験テキスト, , 2011年04月 
2
渡辺一弘 他 6名, 情報工学実験テキスト, , 2010年09月 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2010年04月, 工学部, FD授業参観 
2
2010年04月, 工学部, FD科研費獲得セミナー 
3
2010年04月, 工学部, FD工学部科目シラバスチェック 
4
2010年04月, 工学部, 工学部FD委員会 
5
2010年04月, 工学部, FD授業アンケートシンポジウム 
6
2009年04月, 工学部, FD諸活動