創価大学

研究者情報データベース

日本語 English

TOP
所属別検索
キーワード検索
研究分野別検索
条件指定検索

創価大学
ホームページ

杉山 由紀男 (スギヤマ ユキオ,SUGIYAMA Yukio)

基本情報 研究分野 教育 研究 学内活動 学外活動

 

授業科目
No.授業科目名 
1
初年次セミナー 
2
演習Ⅰ 
3
人間学 
4
国際日本学への招待 
5
社会・文化研究への招待 
6
初年次セミナー 
7
共通基礎演習II 
8
ライフイベントとジェンダー 
9
八王子学 
10
現代マスコミ論 
11
社会学史概説 
12
演習I:人間 
13
演習II:人間 
14
演習III:人間 
15
演習IV:人間 
16
卒業論文研究I 
17
卒業論文研究II 
18
教育の社会学 
19
卒業論文研究II 
20
卒業論文研究I 

 

教育方法の実践例
No.概要, 年度 
1
1)講義科目の「基礎文献講読」では、履修者に事前にテキストを1章ずつ読んで、A4用紙に「予習ノート」を作成して臨んでもらい、授業の最初の約10分間で4~5人一組になって情報交換と疑問点の整理を行ってもらった。その後各グループから感想と疑問点を発表してもらい、順次その疑問に答えるかたちで授業を進めた。毎回感想メールも寄せてもらった。授業アンケートの結果、予習復習の時間をかなりの高水準で維持できたことがわかった。(2時間半程度)。 次に「社会学史」「理論社会学」においては毎回小テストを実施して、復習と予習に力を入れてもらうようにした。また、講義のためのレジュメや参考資料を作成し、活用してもらった。「社会学史」では、毎回ではないが小グループでのディスカッションタイムをとり、そこで出た疑問点に答える時間を設けた。また「理論社会学」においては学説理解の参考となるよう、原著者の著作(翻訳)の抜粋のコピーをできるだけ配布し、かなりの分量になるが事前に目を通してもらうようにした。また、必要に応じてビデオ教材なども用いた。 2)演習科目においては、報告レジュメの作成にあたってアドバイスするとともに、討論に力を入れ、司会・報告者・コメンテーターなどによるゼミナールの運営をすべて学生に主体的に行なってもらった。卒論執筆に力を入れてもらう4年次生の演習以外では予習ノートの作成を義務付けた。また、いろいろの機会を利用し、積極的に学生と懇談する時間を設けた。なお、実際の授業は、初めに予習ノートをもとにした10分ほどのディスカッション、担当者によるプレゼン、質疑・応答・討論の順で行った。また、「社会学演習」と「演習」では毎回感想メールを寄せてもらった。なおまた、春と夏に研究合宿(4年生は卒論合宿)を行い、学生と食事をともに作り、親しく懇談した。なお、4年生との共同作業で、ゼミ卒業論文集を発刊した。 なお、上記1)2)とも、予習ノートは添削・コメントして学生に返却した。感想メールにもコメントを添えて返信した。, 2010年度 

 

作成した教材
No.作成者, 使用授業科目名, 作成年度 
1
杉山由紀男, 講座人間学A, 2010年度 
2
杉山由紀男, 理論社会学, 2010年度 
3
杉山由紀男, 社会学史, 2010年度 

 

FD活動への参加
No.実施年月, 主催団体名, 研修名 
1
2024年02月, 創価大学, 哲学・宗教学関係の授業担当者のためのミーティング 
2
2024年01月, 創価大学, 第4回FD・SDセミナー(ハラスメント研修) 
3
2023年09月, 創価大学, 分科会(教育・文学部) 
4
2023年09月, 創価大学, 教育フォーラム(基調講演) 
5
2023年06月, 創価大学, 家庭訪問担当者研修会 
6
2023年06月, 創価大学, 第1回FD・SDセミナー 
7
2023年06月, 創価大学, 第1回「世界市民教育科目群」科目担当者会 
8
2023年05月, 創価大学, 文学部ハラスメント研修 
9
2023年04月, 創価大学, 事業報告会 
10
2022年10月, 創価大学, 教育フォーラム 
11
2022年10月, 創価大学, 分科会(文学部) 
12
2022年09月, 創価大学, CETL勉強会「アドバイザー研修」 
13
2022年05月, 創価大学, 事業説明会 
14
2018年09月, 私立大学連盟, PDCAサイクル修得研修 
15
2018年07月, 本学CETL, FDフォーラム 
16
2018年07月, 本学AP推進本部, 同僚会議 
17
2011年03月, 大学コンソーシアム京都, 第16回FDフォーラム 
18
2010年12月, 創価大学, FDフォーラム